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本日の◎と▲

午前中、息子夫婦が、子どもふたりを連れてきた。
上の子、シャイで、これまでずっと母親にへばりついてたけど、
年長さんから今年一年生にあがって、お姉ちゃんらしくなってきた。
やはり、はにかみがちで言葉少ないけど、
猫に驚いたり、メロンを見たり、ほおずき採ったり、金魚に餌やったり
それなりに、楽しんでくれた。
下の子は、昨日が誕生日で2歳。
こっちは、ぜんぜん人見知りしなくて、
2歳だからまだ親にくっついているけど、ニコニコ、ジュース飲んだり。
息子はまた痩せたみたいで、ひょろりと長いけど
息子の妻は、母親の貫禄が出てきた感じで、しっかりと落ち着いてた。
あ、貫禄といっても、でっぷりじゃなくて、こちらも痩せ型だけどね。

モグが、弟家族が来るのに、ジュースを買ってきたり、部屋を片付けたり
いろいろ気を配ってくれた。ありがとう。

Gさんにも息子夫婦が来ることは知らせてあったのだけれど、
朝のうち、墓掃除にでかけて、戻るのが間に合うかな、と思ったけど、
ちょうど間に合った。
だけど、坂を登って来るGサン、全然我々に気がつかなくて、
視野が狭くなっているのかなあ。あ、眼科的にじゃなくて精神的に?

ひだねこがスカート履いてたら、モグに足首を褒められた。
「キュッとしまっていて、後ろ姿を見たらJKみたいだよ」
写真を撮って見せてくれたけど、
「ちょうだい」といったら「もう、消したよ」だって。
ひだねこは、中島みゆきの「傾斜」を思い出す。
♪ 彼女の自慢だった足は うすい草履の上で横すべり横滑り〜♪
私も、実は、若いころ足首が自慢だったの。
普段はパンツ(スボン)だし、スカートでもストッキング嫌いで
というのと同時に、外反母趾で履ける靴が限られ、ソックスばかり。
足首をご披露する機会がないのだ(なくてよかった笑笑

今夜は花火大会で、モグは、花火がよく見えるという知人のマンションへ。
ランニングの仲間が集まって、わいわい花火を見るらしい。
モグは最近は走らなくなってるけど、まだ仲間でいるのが、わたしは嬉しい。
花火、うちからは音ばかりで、花火はビルの陰で見えないけど、
わたしは、先日、長岡花火で堪能してきたから、今夜は見なくていいや。

涼しくなった。
立秋は数日前。その辺から少し涼風が立つようになって
こちらでは「お盆を過ぎると涼しくなる」と言われているけど、
まさに、そんなかんじ。
もう炎暑・猛暑には戻って欲しくない。

フウセンカズラがいい調子に育っていて(茂までいかないけど)
風船を、フラフラ、風に揺らしてる。
花は白くて小さくて目立たないけど、
風船が、緑から茶色に実ってきて、嬉しい。

月末にある絵本の読み聞かせボランティアのプログラムがなかなか出来ない。
一緒にやる人たちから、読みたい候補の絵本は上がってきてるのだけど、
Mさんは、候補として、会場に来るお客様に合わせて的確な選書、
Tさんは、お客様より年齢が上の選書、あと、これはどうかなあ?と思う絵本。
Tさんに、別な絵本を探して見て、と言いたいけど時間もないし、ガラスハート。
昨夜から、ぐずぐずしてる、ひだまりねこでありました。
お盆のよういもあるしね。う〜ん。


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by hidaneko | 2018-08-12 21:11 | くらし | Trackback | Comments(0)

気分転換・赤子の写真

心の中に溜めておくと精神衛生上よくないから
心に浮かぶまま書いたけど、
やっぱり見苦しいね。

気分転換に、3月末産まれの赤子の写真をアップしよう。
モグがプレゼントした黄色い、ひよこ模様の服を着て
寝返りを仕掛けているみうの写真
f0016892_02445483.jpeg
この子、女の子だけど、ピンクが似合わない。
ピンクに蝶の模様のベビードレスが、めちゃくちゃ似合わない。
上のお兄ちゃんのおさがりの水色とか、こんな黄色が似合う。

「膝の上にもうひとつ膝があるみたいね」とはモグ談。
むっちむちに成長してます。


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by hidaneko | 2018-07-31 22:14 | 東京日記 | Trackback | Comments(0)

謝るならちゃんと謝れば? とグラスを重ねる夜

わたし、意固地 になっているの、まだ続いてた。
「(食事を)作らなくていい」とGサンが言うから、作ってない。
だけど、ときどき、冷蔵庫のものが消える。
モグが「明日の朝、食べるね」と残していたものが、朝には消えてる。

今日のイナダの塩焼きは、モグのとわたしの、2切れ焼いた。
そもそも「作らなくていい」と言った人の分は買ってこなかった。
でも、ナスとひき肉の炒め物は、二人分というわけにもいかず
明日も食べるために、四人前ほど作った。
夕ご飯をモグと食べ、わたしはナイトスイミング教室へ。

戻って来たら、Gサンが居間で食事をしていた。
冷蔵庫に入れておいたナス炒めの鉢を指差し
「これ、食べていいんだろう?」

なにをシラッとして言ってるんだ。
作らなくていいと言ったの、あんたでしょ。
「食うな」とも言えずに、わたし
「どっちでも、お好きなように」と返事した。
「それはなんだ?」
「作らなくていいと言ったのだから、好きなようにしたら?」

内心、「意地でも食うなよ!」と思っていた。

「わたしの作ったのは食べたくないんでしょ」と言って部屋を出た。
ドアの向こうで何か言っているけど、聞こえない。聞きたくない。

意固地です、わたくし。
謝るなら、ちゃんと謝れよ、と思う。
「言いすぎた。すまない、作ってください」と・・・
言えないのだろうな、Gの奴には。

ああ、そうですか。
「作らなくていい」とは言ったけど「食べない」とは言ってないの? 
笑止!

明日はクリニックの日。
金曜日の予定を水曜日にしてもらった。金曜日の楽しみのために。
先生になんと言おう。
先生のアドバイスを受けて、Gに「現実を見るように」と言った結果
諍いになって(やっぱりと言おうか、案の定と言おうか)
Gからは「俺をえぐるようなことを言う」と言われてしまった。

この傷、大きいです。わたしには。
あなたは、「お前は俺を傷つける」とわたしに言うけど、
その言葉で、わたしは、大いに傷つけられているのですよ。
心をえぐられているの。
意固地になることで、傷を守っているの。

やだなあ、やだなあ。
この、空気。

ああ、わたしが折れて、
「どうぞ、召し上がってください」と言えばいいのか?

でも、「食うなら謝れ。作らなくていいと言った前言を撤回しろ」と思ってしまう。

プールで、いろいろ新しいことを習って来た。
クロールのやり方、別な言葉で教えられて、新しい発見があった。
ターンがすこし、うまくなれた。

教室の時間の前に、自主練習をしていたのを、先生に見られてた。
「ひだまりねこさん、上手くなったから
そんなに頭を上げなくても息継ぎできます。大丈夫ですよ」と言われた。
「前の壁を見ずに、横を向いたままで」と前回アドバイスを受けたおかげだ。

前の壁・・・を、見ずに・・・横を向いたままで体をひねってターン。

心も、前の壁=G、を見ずに、横を向いたまま、ターンできたらなあ。
と、♪酒に氷を入れて飲むのが好き〜♪
もういっぱい、いこうか。

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by hidaneko | 2018-07-31 21:54 | かぞく | Trackback | Comments(0)

意固地(へえ、「いこじ」ってこういう漢字なの?)

わたし、意固地になってます。

先日のGサンとの話し合いが諍いになって喧嘩になって
まさに「犬も食わない」なんだけど・・・

勢いでGサンもとっさに出た言葉なんだろうけど
「俺の飯は作らなくていい」って。
「どうするんですか?』って訊いたら
「醤油でもかけて食べる」って。
「そうですか」とわたし。

以来、10日ほどになるけど、Gサンの夕ご飯は作っていない。
といっても、モグの食べる分と、わたしの食べる分、二人前は作るのだけどね。
でも、煮物など余分に、朝も少し食べられるように作っている。
二人前も三人前も、さほど手間は変わらないから。
でも・・・
明日の朝食べるつもりで残しておいた煮物や、きゅうりの塩麹漬けが
翌朝、無くなっていると、ムッとする。

「要らない、と言ったんなら食わなきゃいいじゃない」と思う。
わたしは意固地だから、自分から折れるつもりはない。
「あなたの分も夕ご飯を作りましょうか」なんて、言わない。
こっちが腹を立てて「もう作らないから!」と言ったのでない。
向こうから「作らなくていい」と言ったのだ。

Gの変なプライド。

わたしの作るご飯(=米飯でなく食事の意味)は、化学調味料を使わず
野菜や肉魚のバランスも考えて、経済的にも考えて、
美味しく作っているんだけどな。

もうしばらく、意地の張り合いは続くようだ。

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by hidaneko | 2018-07-26 21:00 | かぞく | Trackback | Comments(0)

わだかまり

言語でのコミニュケーションが成り立たず、
先日の諍い以来、Gサンとは最少限度の口しかきいていない。

ところで、
このところ、雑草が生えて茂って、朝の涼しいうちに草取りをしている。
それは、当市では資源ごみとして出せるのだけれど、週一回の収集。
大きなゴミ袋45Lに詰めたり、枝葉は紐で束ねたりして出す決まり。
まだ、ここまでこじれる前に、「言ってくれれば、俺が出すから」と言っていた。

もう数週間前、水曜日頃、
「土曜日に枝葉をお願いします」とお願いしたら、
「土曜日だろ?(今日言うな、という雰囲気)」と返された。
いつもGは「急に言われても困る」と言っているから次戦通告したのだ。

当日、なかなか起きて来ない。
4個ほどあった袋と枝葉、わたしが半分、集積場まで運んだ。
Gサンに頼んであるのに、わたしが全部運ぶとまた怒るから、残しておいた。
結局、時間内に運び出せず、9時過ぎに起きてきて、
「行ったら収集が終わっていたから、持ち帰った」と。
「来週でもいいだろう?」
いいですけどね。

その雑草を詰めた袋、この暑さの中、ビニル袋の中で草が蒸れる。発酵する。
その間にも、朝の草むしりは続いてて、袋が増える。

あ、これは生の葉を袋に入れるから蒸れるんだ、干し草にしよう、と
それからは、抜いた草は、地面に広げ日に晒し、乾燥雑草にしている。

またも土曜日。
袋は5つと、束ねた枝葉が3束になっていた。
モグが外に出てきて「手伝おうか_」で「ありがとう」
3往復ほどしてもらって、のこり袋が一つになった。

起きてきてGサン。
「枝葉は出すのあるのか?」
「モグが3往復ほど手伝ってくれて、残り一つあります」と私。

そしたら、Gサン、なんと言ったと思う?
「ふつうに答えろ!」と。
わたし「はあ?」とは言わなかったけど、内心思った。
Gサンが怒る意味がわからなかった。
わたしが思う「ふつう」と、Gサンの「ふつう」には隔たりがあるようだ。

心に引っかかっていて、熟考してみて・・・・
「枝葉は出すのあるのか?」と聞かれたら
「はい、あります」あるいは「ひとつあります」が正解?
わからん。
モグが手伝ってくれて・・・云々(でんでんじゃないよ)は不要?
Gサンへの当てつけと取られた?

なんか、こうやって心にひっかっかって、考えてしまうのがカサンドラ?
相手に理解されたい、よく思ってもらいたい、愛してもらいたい、がある?
アスペルガー(自閉スペクトラム障害)の気持ちを推し量るのは難しい。
ほんっと、流せたら、スルーできたら楽なんだろうけど、
つい、引っかかってしまうのだ。

ここ数日、心が削られている。



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by hidaneko | 2018-07-25 05:21 | かぞく | Trackback | Comments(0)

犬も食わない

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by hidaneko | 2018-07-17 20:17 | かぞく

三浦しをん『あの家に暮らす四人の女』を読んでいた

猛烈な暑さだ。
日曜恒例の掃除を済ませ、洗濯をして、
そのあと、庭や植木鉢に水やりに外へ出たら、眩しい陽光。
まだ9時だというのに、もうクラクラしそう。頭が熱くなる。
こりゃ、外仕事は無理だ。どうせプールも混むだろう。

Gサンは朝早く出かけて行った。
前に「駅まで送って行ってくれ。6:40に家を出る」と言っていたのが
今朝になり「バスがあるから、バスで行く」と、5時過ぎに出て言った。
モグは、今夜は友達と飲み会だと言っていた。夕ご飯は要らない。

ということで、今日は、2階でごろごろしてた。
海側の窓から風が入ってくるから、冷房をしれなくてもそう暑く感じない。
ごろごろのお相手は『あの家に暮らす四人の女』
このところ、三浦しをんづいているのだ。
昨日は『光』を読了した。これはきつかった。
中身を知らずに、図書館の書架にあったのを、軽い気持ちで借りたのだけれど、
読みながら「しんどい」と思いながら読んだ。愛憎、駆け引き、殺人・・・

映画になりそうな内容だな、と検索したら、2017年(去年)映画化されていた。
今日読むつもりだった「あの家に〜」の返却日を確かめるために
図書館のサイトへ行ったら、予約が付いていた。
そう新しい本じゃないし、なぜに予約? と思ったら、
最近、文庫本化されて、ドラマ化もされる予定という。なるほど、それで人気?

杉並区の古い屋敷に住む、四人の女たちの話。(現代の『細雪』みたい?)
母親(鶴代)と娘(佐知)、そして娘の友達(雪乃)、その部下の女性(多恵美)。
以前読んだ梨木香歩の『からくりからくさ』と、ふと思い出す。
他人達が共同生活を営む、という共通点で。
また、映画『万引き家族』の、血縁のない家族のあり方をも。

自分が、家族のあり方について悩んでいるからかな。

Gは、何と言ったのだったろう?
「バリアー」?「バリケード」?
Gサンが家庭内別居のように、自室にこもるのは、
私がバリアーをつくっているからだって。
わからん。バリアーやバリケードを作っているのはGサンの方だと思うのだが。

わからん、といいつつ、わかろうとして、でも叶わず疲れ果てる
カサンドラ症候群?



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by hidaneko | 2018-07-15 19:54 | かぞく | Trackback | Comments(0)

観る、満足するまで観る、待つ、満足するまで待ってやる

赤いズボンがお気に入りのイックン、最近はフォークリフトに夢中だという。

左のトラックから荷物が全部おろされるまで40分も見ていたって。
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それを聞いて、ひだまりねこ
「子供がじゅうぶん満足するまで、
それを待ってあげている親もなかなかだな」と思った。

たぶん、私の子育て時代なら、
「はやくしなさい」とか「もういいでしょう」とか言いそうだから。

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by hidaneko | 2018-07-05 03:46 | 東京日記 | Trackback | Comments(0)

寝苦しい夜

夕方、猫に足を蹴られてHP激減で、ぶっ倒れて、
気が付いたら真夜中だった。

トイレに起きたら、Gサンが入ってた。
2階に戻るのも、膝が痛くていやだし、
脇の部屋で、出てくるのを待ったけど、長い。
ようやく出てきたので、代わりに入ったら
大げさなため息をつかれた。

2階に戻り、眠ろうとしたけど眠れず。
ツイッターなど見てたら、モグが
「今ならマイスリー飲んでもいいよ。朝の餌やりはわたしがするから」と。
そうだ、マイスリーだ。マイスリー飲んで寝ようと、その前にトイレ、
と、階下へ降りたら、Gサンに大きなため息をつかれた。

心臓がドキンとする。

確かに、Gサンの部屋は階段の脇にあり、音が響くのかもしれない。
だけど、真夜中だし、素足で、そっと足音を忍ばせて降りていったのに
「俺は不機嫌なんだ〜!」と言わんばかりの、大きなため息。

心臓が、キュンッと縮こまる。

これがカサンドラ症候群か?

わたし、かつて介護が大変だった時、
奴に「お前はため息が多いな」と言われ
歯を食いしばってて、顎関節症になったことがある。
だから、ため息が多いね、とGに指摘はしない。
だけどね
     ・
     ・
     ・
     ・

「足音がうるさいぞ」とか「まだ起きてるのか、早く寝たら」とか
声がけなら、応えられるし、事情説明もできる。
だけど、障子の向こうでの大げさなため息。無言のため息。
HPを削られる。

もうしばらく眠れそうにない。


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by hidaneko | 2018-07-04 01:46 | かぞく | Trackback | Comments(0)

父の日

今日が父の日だってんで、
モグが、Gサンのために、マグロのお刺身を買って来た。

トレイから刺身皿に移し、冷蔵庫に入れて「G」と頭文字を書いたふだをつけてた。
我が家では、小分けにして冷蔵庫へ入れる時、
ラップした上に頭文字を書いた紙を貼る習慣がある。
自分専用で買って来たものを他の人に食べられたくない時とか。
例えばわたしなら、ひだまりねこの「ひ」、モグなら「モ」と言った具合。

「Gだけじゃ、父の日のためって分からないわよ。
父の日ありがとう、とか書いて置いたら?」とわたし。
「ええ〜? スーパーのチラシのその部分を切って貼っとく?」とモグ。

なんか、冗談に済ませてしまって、これじゃあ、モグの気持ちが伝わらない。
お刺身は、Gサンだけにつけた。それも好物のマグロを選んで。
(わたしはマグロは食べたいと思わない)

例によって、時差食べで、先に夕ご飯をすませたわたしたち。
自室にいるGサンに、わたしが声をかけた。
「夕ご飯、居間に出してあります。
あと、父の日だからって、モグがお父さんにマグロのお刺身を買って来てくれて
冷蔵庫に入れてありますから〜!」

「おお、ありがとう」
と、障子の向こうから返事がした。

モグは、食器を洗いつつ「はーい」と返事してた。

あとで、ぼそりとモグが言う。
「お礼言う時ってさ、せめて出て来て顔を見て言って欲しいよね」
「・・・そう言う人だから」と、わたし。
「そうだね・・・」
「今日はわざわざ買って来てくれてありがとう。
夕ご飯の材料も買って来てくれたから、買い出しで膝が痛まなくて助かった。
なんだか、楽で、今日は母の日みたいだ。ありがとうね」
「父の日だよ・・・」

モグって、こういうふうに、家族の誕生日とか、〜〜の日、など
行事を大切にする子なのよね。家族思いの子。
普段、父について、愚痴などいっているのに、父の日には父に気配りする。

あとで、階下へ行ったモグ。父と話してる声がした。
上がって来てから、なんと言っていたのか聞いたら
「マグロどうだった?って聞いたら
あんまり久しぶりで、マグロだか何だか分からなかった、ってさ。
ひどいよね。美味しかったとか言って欲しかったな」とモグ。

アスペルガー、自閉スペクトラム症のせいなのか、
それとも、Gの性分なのか・・・・尽くす張り合いのない人だ。
モグがかわいそう。



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by hidaneko | 2018-06-17 22:44 | かぞく | Trackback | Comments(0)