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モグからのおみやげ

街へ買い物に出かけたモグからメールで「おみやげあるよ」と。
メガネの度数が合わなくなって、
フレームを再利用してレンズを入れ替えてもらったモグ。
眼鏡院へ行ったついでに、百貨店にも行ったらしい。

最初、LUPICIA の紙袋を渡してくれた。
みたら、オランジュショコラティーバッグ!
LUPICIA のって、美味しいけど高いの知ってる。
「わあ〜〜! ありがとう!」と歓声をあげたら
「まだあるよ」と、取り出したのが、オランジェット!
「かあさんが、好きなの知ってたから」
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オレンジピールにチョコレートをかけたオランジェット。
わたしの好物! 高いのも知ってる。
「最初にお茶屋さんへ行って、そのあとでチョコレート売り場で、これを見つけたの。
でも少ししか入ってないんだけど、かあさん頑張っているから」
嬉しくて涙がでそう。

「2月14日からいただくね。1日一本にして」と、わたし。
「お茶とチョコで、ゆったりしてね」とモグ。
もう、お口が、にまにま笑ってしまう。
「父にバレンタインデーのを見たけど、百貨店のは高級のばかりだから
父にはセブンのでいいわ」

Gサンは前に「お前は娘を味方につけて」と言っていたけど、
特に何も言わなくても、ちゃんと娘は見てるのね。

寝る前に「嬉しかったよ」と、また伝えたら
「明日、日記に書いておいてね」とモグ。
だから、手帳の日記にも書いておくけど、ブログにも書いておくのだ。


by hidaneko | 2019-02-10 10:10 | かぞく | Trackback | Comments(3)

つらいなぁ

モグが、今日こそ仕事に行こうと、自分でお弁当まで作っていたのに、
出かける予定の時間になっても現れない。自室にこもってた。
今週は1日も行ってない。
前の日に、「明日は行くぞ」と準備してても、翌朝になるとダメ。

「だいじょうぶ?」とメールすると
「だいじょうぶじゃない」
「何か、母にできることある?」
「ない。ありがとう」
「母は予定通り出かけるよ」
「いいよ」

で、母は市営プールの水泳教室に行って来ました。
私が無理に家にいても、モグが気にするだろうし、
具合の悪い時は1人の方がいいこともあるし・・・。
モグを家に置いて出かけた。

でも、プールで平泳ぎを習って外に出たら、青空で
なんだか、泣きたくなってしまった。
子供のように、おいおいと、手放しで泣きたくなってしまった。

夫の不機嫌は無視するようになったけど、娘の体調不良はこたえるなあ。

今日は夕方にクリニックの予約。
普通なら、仕事を終わったモグを駅付近に迎えに行く予定だったけど、
いま、まだ、モグは布団の中。
「クリニックに行ける?」と聞いたら
「クリニックは行く」と言っていたけど。
(ほんとに具合が悪くなるとクリニックにも行けずに、私が薬だけもらってきたりする)

夫は、娘の体調不良にも無関心。いつもと変わらず。
私が具合悪い時でも、無関心。
「家族を気にかける」という概念がないらしい。
自分が具合が悪い時は、大騒ぎするのにね。

by hidaneko | 2019-01-18 14:42 | かぞく | Trackback | Comments(2)

机のヘリを歩くような……

金曜日、今年最後のクリニック受診の日。
午前中、友だちとプールでひと泳ぎし、ランチ、
そのあと、モグの仕事先の近くのコンビニでモグと待ち合わせ。

西に向かって車を走らせる。
午後5時の予約で、4時半には着きたい。
ちょうど、夕日に向かって走る形になった。
まぶしい、まぶしい、まぶしい。
サンバイザーを下ろし、目を細めて運転する。

待合室では今日が発売日の『3月のライオンー14巻』を読んでいた。

診察室で、先生。
「どうでしたか?(これはいつも聞かれる言葉)
色々あった一年ですね」と
先生は人差し指で机の縁(エッジ)をなぞるように、ふらふらと滑らせた。
「こんな感じだったでしょう」
「どうして分かるんですか!」
「そりゃ分かりますよ、お話を聞いていれば」

分かってもらえて、
分かってくれる人がいてくれて、
涙が出るように嬉しかった。

そうなんだ、
塀の上を、落っこちないように歩いているように暮らしてきた、
そんな感じを自分で抱いていたのだ。
まったく同じレトリックで理解してくれる人がいた!
だから、この先生を好きなのだ。

夫に相談しても無理だし、娘に相談するわけにもいかないような
家庭のあれこれ、夫への不満や、家を運営していくということ等々、
月に一回、クリニッックで先生に聞いてもらうことで
肩が少し軽くなる。
(実際に、先生に肩を揉んでもらったこともあったりして)

帰り道。日はとっぷりと暮れ、対向車のライトが眩しい。
帰宅ラッシュと逆らうように車を走らせているから、
次々に来る車のライトで、まぶしい、まぶしい、まぶしい。

目を細め、ふと、視線を上げたら
まん丸な月!

このところ、雨やアラレ、雪などで荒れ模様や曇り空ばかりで
久々に、綺麗な月を見た気がした。
心がすうーっとした。


by hidaneko | 2018-12-21 19:19 | からだ | Trackback | Comments(0)

スノードーム

生まれて初めて、スノードームを買った。
もらったこともないから、生まれて初めて手に入れたスノードームだ。

便箋を買いに寄った洋風雑貨店はクリスマスムードいっぱいで
その中にスノードームもあったのだ。

どうせどこに置いてもタナ猫がいじるから、壊されないようトイレの窓にと思った。
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ロウソクの白いツリーやサンタクロースと一緒に。
だけど、はたと気がついた。
この窓は東南向きだ。晴れたら日が当たる。
スノードームの球体がレンズの働きをして、光をいたずらしても困る。
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そこで、横手の窓、伸びすぎのオリヅルランの脇に置いた。
ここなら窓の外にアオキもあって、そう直射日光が当たらない。
トイレに入るたびに、揺らして雪を降らせ、楽しんでいる。
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球の直径が4cmちょっと、全体で8cmほどの小さなスノードームだけど
シルクハットを被ったスノーマンがプレゼントの包みを持っている
中の細かな細工や色付けが愛らしくて、気に入っている。


by hidaneko | 2018-12-16 10:13 | きせつ | Trackback | Comments(0)

心をフォークで引っ掻く

「臭いものに蓋」ではないけれど、
普段、考えるとつらいこと、思い悩んでも仕方ないこと、
思い出したくないことなどは、心の底に埋めて、土をかけ、ふみならして、
なにも問題ないように暮らしていた。
その土の上にみどりの草が生えたり、小さな花が咲いたり

だけど、『カサンドラ症候群』の本を読みながら、
あのときはああだった、このときはこうだった、と
夫との古いできごと、エピソード、事件、トラブルを思い出していた。
まるで、踏みならして平らになっていた地面を
フォークで引っ掻くように・・・・
深く掘り出すのではなく、心の表面がささくれ立つように
平坦な地面から、濡れた、湿った土が顔を出すように。

そんな心の状態だったから、
モグのことも、いつもより重く響いたのかもしれない。

あの子のことは、あの子の人生のことで
わたしの人生ではない
わたしがしょいこむことでない。
わかってる。

それぞれが、それぞれの重荷を背負うしかない、
これは、介護の時にも思い知ってたいことなのに。

でも、家族だから、親子だから、
荷物が少しでも軽減するように、手伝ってあげたいと思ってしまう。
重い荷物も2人で持てば、少しは楽になる?
いや、持てる荷物と、持てない荷物がある。

わたしにできるのは、寄り添うこと。見守ること。
何かあった時、頼っても大丈夫な場所があるよ、と
平気な顔でほほえんでいること。

だいじょうぶ。

by hidaneko | 2018-11-23 05:24 | かぞく | Trackback | Comments(0)

雨の木曜日、11月22日、いい夫婦の日だって

雨降りのせいか
低気圧のせいか
寒くなったせいか
気分が鬱々。

こういう思いはモグには言えない。
ぜったい言えない。
笑顔の猫の皮を被って、平静な声を出す。

こういう思いはGサンに言っても通じない。
まったく通じない。
第一、モグの仕事のことも話してないし。

だけど胸の内は鬱々。
だからここで吐き出す。
また笑顔で暮らしていけるように。
眉間にシワが増えないように。


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by hidaneko | 2018-11-22 15:07 | かぞく | Trackback | Comments(0)

一月持たなかったか、まだ頑張れるか。

障害者枠で勤め始めたモグ、試用期間だけどついにダウンか。
昨日、月曜日は仕事先の寸前まで行って気分が悪くなったと帰ってきた。
バスに乗り駅まで行って、歩いて駅の向こう側へ、そこからまた歩いて、
仕事先の一つ手前のビルまで行ったけど、そこでダメになったと。
「これから帰る」とメールがあったのが、私が出かけようとしたくしてた時。
仕事先には、道端から電話して帰ってきたという。

今日、火曜日も出かける支度したけどまた布団の中へ。
見守るしかない。

見守るしかない。と言いつつ私は昨日は自分の楽しみで出かけた。
友の車で近郊へ紅葉狩りに。
それは前日からの予定で、予定を変更して家にいたら
かえって娘が気を使うから娘を置いて出かけた。

お土産の舞茸で、今日の夕ご飯に炊き込みご飯を作った。
娘はそれを明日のお弁当用に取って置いた。
明日出勤できるといいな。



by hidaneko | 2018-10-30 20:49 | かぞく | Trackback | Comments(0)

10月1日 月曜日 モグ初出勤

今日はモグの初出社。
お勤めするのは、ほんとに久しぶり。

これまでも、ハウスのスタッフなど仕事はしてたことあるけど、
スーツ着て、ビシッと出かけるのは久しぶり。

台風の余波が残っていたら送るつもりだったけど、
まだ少し風が強いけど、一人で出かけて行った。

地元の企業の障害者枠。
朝9時半から、午後3時半までの短縮勤務。
本社ではなく駅向こうの事務ビルでの作業と聞いてる。

ある程度の能力はある子だから、仕事はこなせると思う。
ただ、頑張りすぎて、バテないか。
人間関係でうまくいくか、それが心配。

今日は月曜日でわたしもカルチャーがある。
終わったら連絡して、もしかしたら迎えに行くかも。
ちょっと甘い親だけど、ギリギリの精神状態で頑張るより、
「迎えに来てもらえるかも」というヌケがあったほうがいいだろう。


追記:
夕方、私の用事が早く終わったので、仕事場近くのコンビニまで迎えに。
帰宅後聞いたら、パートの扱いで、出勤は週4日なんだって。
それを聞いて、ほっとした。週の途中で休める方が長続きしそうに思えて。

by hidaneko | 2018-10-01 08:27 | かぞく | Trackback | Comments(0)

親の取り越し苦労・モグの就職

モグの就職が決まった。
昨日、9月14日の金曜日の午後、電話が来た。
10月から勤めることになるという。

電話が来た時、モグとハグして祝った。
「今日はクリニックで先生にいい報告ができる」と、元気にでかけた。
もぐの診療のあいだ、わたしは、近くのスーパーで、
モグのだいすきなぶどう、シャインマスカットを購入。
(家に帰って、ふたりで食べたら、なんと甘かった!)

なん年ぶりの仕事だろう。
ハウスのスタッフとして務めたことあるけど、利用者の延長という感じで
時間も一般企業と比べて楽だったし、人間関係もできていて。

そのまえは、派遣でイベントの企画などやっている会社へ。
障害者ということを隠して派遣会社に登録して、そこからの仕事。
まじめに、残業もこなし、ガンガン仕事して3ヶ月でダウン。
風邪をきっかけに休んで、そのままずるずる布団から出られなくなり・・・
数日から、1週間、2週間、やがては首。
そしてその後は、家で寝たり起きたりの生活。昼夜逆転。
これがお決まりのコース

やればできる子なんだ。
で、やりすぎて(自分の持てる力以上に頑張って)潰れる。
その「塩梅」、調節がうまくいかない。
やれるから、周囲も仕事を押し付け、断れない子だから引き受ける。
家にまで持ち帰って、仕事のことが気がかりで、夜も眠れず……って。

家でダラダラ過ごすのも仕方ないか、と諦め欠けていたわたし。
いざとなったら、文化的で最低限度の生活、生活保護を受けるのも手だと。
障害者年金では暮らしていけないからね。そう思っていた。

でも、モグは、自分から就職しようという気になってくれた。
(わたしは、私の死後のことも気になってたけど、モグに仕事しろとは言ってこなかった。
 これまでの経験から、モグを苦しめることになることを知っていたから。
コールセンターに務めて、突発性難聴で耳を壊したり、
デパートの繁忙期、お中元センターに行って、研修期間で潰れたり、
便器のショールームに務めて、頑張って勉強して、あげくにポイになったり、
その都度、仕事を辞めた後の反動で、数ヶ月の不調、お布団モグちゃん。

そうならないよう、モグが楽に呼吸して、美味しくご飯を食べられるよう、
そういう場所を求めてた。探してた。

モグも、バカじゃないから、あれこれ障害者施設など調べていたり、
市や県の障害者に関する条例作成委員会のメンバーになったりして
障害者の雇用について、物を言ったり、当事者の意見を述べたりしてた。
もちろん、自分の書障害と、仕事についても考えていたはず。
親子でそういう会話はあまりしないけど、わたしは見つめてはいた。口出しせずに。

娘のことを知っていて、心配してくれるわたしの友達もいる。
ありがたいことだ。
その友達が、アドバイスしてくれると、それをモグに伝えている。
もぐもそれを、ありがたいとおもっている。
そしてまた、自分の進む道をさがしてた。

今回のは、市の障害者向けのサポートを利用しての就職活動だったという。
地元の大きな企業で、その事務センターには車椅子の人や精神障害者のひとも数人務めているという。
企業側でも、障害者を雇うということについて理解があるようだ。(モグ談)
なにかあったら、間に、市のサポートに入ってもらえる。
企業からモグへの注文や、モグから企業へ言いたいことがあったときなど、その仲立ちをしてくれるという。
そこが、安心。

親としては・・・・・
まあ、2、3ヶ月も続けばいいさ、と内心、思っている。
9時半から午後3時半まで。
一般的には長くはないが、家にずっといたものにとっては、長い時間だ。
6ヶ月の研修期間をうまくすごせるといいんだけど・・・と思っている。


by hidaneko | 2018-09-15 01:56 | かぞく | Trackback | Comments(4)

思いはあれども・・

最近のニュースとか、思いはあるんだけれど、ネットの環境が悪い。
家のWi-Fiがうまく繋がらない。
スマホは繋がるんだけど、パソコンがアンテナをキャッチしない。
つながったと思うと、すぐに切れる。こっちもキレる。

国の省庁で障害者雇用の枠を水増ししてた件
近視や、死亡職員まで算入してたとか、腹の立つ。
障害者枠というのをどう理解してるのか。
障害者がいかに仕事につけないか、そのための障害者雇用のはずなのに。

モグが就活してる。
この炎暑の夏、何度もハローワークへ足を運び、
先日、「書類が通った」と喜んでいた。
そして面接、スーツを着て出かけて、帰ってきて洗濯に出したブラウスをみて驚いた。
「あんた、こんな厚地のブラウスを着て行ったの?」
「だって、長袖の白はそれしか持ってないんだもの」
ビルは冷房が効いてても、行き帰りに汗びっしょりになっていたはず、それを言わないモグ。
実はスーツも夏用じゃない。秋・冬・春用のもの。

面接が通った連絡を待ち、次は適応テストだという。
「ブラウス、買ってあげるから一緒に行こう」
「伊○丹のトールとか値段も高いから、青山とかアオキのレディースでいい」
なんか、涙が出そうだったよ。
ひごろ頑張って生活していて、就活も頑張ってるモグ。
体調不良とかあって、ハウスにも続けていけなかったりする。

障害者も、ふつうに、社会の中で暮らしている。
生きていかなければならない。食わなくてはならない。
仕事をしたい思いはある。だが、なかなか続かない。
個人の体調の波があったり、雇用の条件が障害者には厳しかったり。
そんな人への理解を、との意味もあると思う、障害者枠。

枠を埋めるため、水増しして、障害者じゃない人もカウントしてた、って
官公庁は、障害者の雇用の機会を奪ってたわけで、人権侵害なわけで
そういう頭がないんだろうな。そういう考えは頭に浮かばないんだろうな。
ただ数さえ揃えればいい、とか。
悲しいよ。
障害者雇用、省幹部「死亡職員を算入」意図的水増し証言
 中央省庁による障害者雇用の水増し問題で、厚生労働省は28日、昨年6月1日時点の国の33行政機関の雇用率の調査結果を公表した。約8割にあたる27機関で計3460人の不適切な算入があった。また、一部の省の幹部は取材に、過去に死亡した職員を障害者として算入し、意図的に雇用率を引き上げた例があったと証言。政府は弁護士を含む検証チームを設置し原因究明を進めるとともに、再発防止策を10月にもとりまとめる。

だいたい、わかるんだ。なぜかも、
あるお役所勤めの知人に聞いたことがある。障害者は雇用しにくい、と。とくに精神障害者は。障害者枠があるからある程度の人数を雇用しなくてはならない。身体障害者や知的障害者については、ある程度対応できる。ハード面でもバリアフリーにするとか、指導する人をつけるとか。でも、精神障害者は、体調に波があるし、対応しにくい・・・。

わかるんだ。でも、精神障害者も生きていかなくてはならない。生きる権利がある。
モグも、以前、障害をかくして、派遣社員として働いたことがある、何度もある。でも普通の人には勤められる条件(勤務時間が長くなる、残業が多いなど)でも、彼女には無理だった。2、3ヶ月は頑張れるけど、そのあと無断欠勤して(行きたいけど体調が悪くて行けない)になり、やがてはクビ・・・・そういうのを見てきているから、今回の就活、障害者枠での就職がうまくいくといいな、と思っている。

と、同時に、うまくいくかなあ? 続けられるかなあ?との不安も心の底にある。
モグには言わないけどね、「応援してるよ」と言っているけどね。


ネットのニュースから、こんな事例も・・・
長くなるので、Moreで


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by hidaneko | 2018-09-04 04:07 | うきよ | Trackback | Comments(0)