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心ちょっと上向く

クリニックの日だった。
犬も食わない、いさかいの話から、食事を作らないことまで、あらいざらい話してきた。
1番の問題点は、Gが現実をみようとしないこと、話も、内容ではなく、言い方(物言い)を指摘するばかりで・・・

「『病気なんですから』といわれても、頭ではわかっていても、心がついていかないんでしょうね」と言われた。
そうなんだ。ゆるせない。我慢できない、我慢するしかないから我慢するけど。

わたしの心がけ、心構え、が悪いのか・・・・とか思ったり、どうやったらうまくいくのか考えたり。
うじゃうじゃと、考えながらクリニックから帰ってきたのだけれど・・・

帰宅してみたら、シゴト先のF社から嬉しいメールが来ていた。
半年も前に、提出して、そのまま、音沙汰なしだったから、ボツだったのかな、と思っていたら採用してもらえたって。


こういうの、嬉しい。
少し元気になれる。

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by hidaneko | 2018-08-01 18:55 | かぞく | Trackback | Comments(0)

わだかまり

言語でのコミニュケーションが成り立たず、
先日の諍い以来、Gサンとは最少限度の口しかきいていない。

ところで、
このところ、雑草が生えて茂って、朝の涼しいうちに草取りをしている。
それは、当市では資源ごみとして出せるのだけれど、週一回の収集。
大きなゴミ袋45Lに詰めたり、枝葉は紐で束ねたりして出す決まり。
まだ、ここまでこじれる前に、「言ってくれれば、俺が出すから」と言っていた。

もう数週間前、水曜日頃、
「土曜日に枝葉をお願いします」とお願いしたら、
「土曜日だろ?(今日言うな、という雰囲気)」と返された。
いつもGは「急に言われても困る」と言っているから次戦通告したのだ。

当日、なかなか起きて来ない。
4個ほどあった袋と枝葉、わたしが半分、集積場まで運んだ。
Gサンに頼んであるのに、わたしが全部運ぶとまた怒るから、残しておいた。
結局、時間内に運び出せず、9時過ぎに起きてきて、
「行ったら収集が終わっていたから、持ち帰った」と。
「来週でもいいだろう?」
いいですけどね。

その雑草を詰めた袋、この暑さの中、ビニル袋の中で草が蒸れる。発酵する。
その間にも、朝の草むしりは続いてて、袋が増える。

あ、これは生の葉を袋に入れるから蒸れるんだ、干し草にしよう、と
それからは、抜いた草は、地面に広げ日に晒し、乾燥雑草にしている。

またも土曜日。
袋は5つと、束ねた枝葉が3束になっていた。
モグが外に出てきて「手伝おうか_」で「ありがとう」
3往復ほどしてもらって、のこり袋が一つになった。

起きてきてGサン。
「枝葉は出すのあるのか?」
「モグが3往復ほど手伝ってくれて、残り一つあります」と私。

そしたら、Gサン、なんと言ったと思う?
「ふつうに答えろ!」と。
わたし「はあ?」とは言わなかったけど、内心思った。
Gサンが怒る意味がわからなかった。
わたしが思う「ふつう」と、Gサンの「ふつう」には隔たりがあるようだ。

心に引っかかっていて、熟考してみて・・・・
「枝葉は出すのあるのか?」と聞かれたら
「はい、あります」あるいは「ひとつあります」が正解?
わからん。
モグが手伝ってくれて・・・云々(でんでんじゃないよ)は不要?
Gサンへの当てつけと取られた?

なんか、こうやって心にひっかっかって、考えてしまうのがカサンドラ?
相手に理解されたい、よく思ってもらいたい、愛してもらいたい、がある?
アスペルガー(自閉スペクトラム障害)の気持ちを推し量るのは難しい。
ほんっと、流せたら、スルーできたら楽なんだろうけど、
つい、引っかかってしまうのだ。

ここ数日、心が削られている。



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by hidaneko | 2018-07-25 05:21 | かぞく | Trackback | Comments(0)

としをとるのはステキなことです そうじゃないですか〜♪

いやあ、年寄りは朝が早いといいますが、
わたしもしっかり年寄りの仲間入りです。

三時にトイレに起きたら、そのまま目が覚めて…
そんなに早く起きたら眠くない?と言われそうだけど
寝るのが早いからね(笑)
まあ、悪循環ともいいますが。

落語で「カラス、かぁと鳴いて夜が明けて…」といいますが
三時半にカラスが鳴いて、びっくり。早すぎ。
と思ったら、四時には空が白んできました。

白むといえば、ひだまりねこの頭もだいぶ白んできまして。
若白髪を毛染めでごまかして幾星霜(30年だよ)
そろそろ白髪染めに飽きてきた頃、きっかけがあって
今年の2月から染めてない。
それまでのボブからショートカットにして、それが伸びてきて、
根元は白く、毛先こげ茶。メッシュのようになっています。
モグに「長毛種の猫みたい」と言われてますが、なにか?

この半白髪、とても気が楽。
染めてた時は毛染めのタイミングを計算したり、金もかかるし
そういうストレスが無くなった。
毛染めという化学物質による頭皮のダメッジもあったわけで
それが無くなることで、頭皮が健やかになる。
少しだけど、頭頂に白いだけの毛が3、4センチにツンツン。
染めてないから、あとで生えてきたものと思われます。
毛が増えた? それだけ毛染めで傷められてたわけ?

この半白髪、意外な使い道があることが判明。
あのね、年寄りに見られるの。
これまでは、白髪染めして黒い頭で、若ぶってたわけ。
バスなどの優先座席も座らない。
「優先座席は年寄りや妊婦さん、怪我や障害のある人のもの」
という思いがあって、多少膝が痛くても、疲れていても、立ってた。
だけど最近は、他の席が空いてない時には、
優先座席に座らせていただいている。
肩身が狭くない。
「すみませ〜ん、年寄りだから座らせていただきます」って感じ。

あと、もう一つ。
ひだまりねこがよく行く大型スーパーは
雪国仕様か、二重ドアになっている。
歩道から店に入る時、手で開けるスイングドアがあって、
風防室があって、店内に入る自動ドアがある。
この、スイングドア、本当に重いのよ。
両手に買い物袋を提げていたりすると、開けにくい。
それが……この前、お店に行ったら、
前に通った人が、わたしが通るまで手で押さえててくださって。
「ああ、年寄りをいたわってくださっているのだな」と思った。
白髪のありがたさを感じたのでありました。



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by hidaneko | 2018-07-13 04:20 | くらし | Trackback | Comments(0)

またも、寝そびれて

気がつけば、日付が変わっていた。
早く寝るときは、もう夕方から寝るのにね。
明日は、というか、今日は、市営プールの水泳教室最後の日。
しっかり寝て、体調を整えておかねば、と思うけど……

凹みがちな気分を持ち上げようとしてる今。
何か、楽しいことを考えよう。

いつもなら、猫のことでも考えれば浮上するのだけれど、
油舐め のあとだから(笑)、猫のことを考えても浮上しないな(笑)

そうだ。長岡花火 に友達が来るんだ。
私の分のチケットも取ってもらった。
会うのが楽しみ。
頭上に広がる花火フェニックスに、どんな顔をするかな。
私、初めて見たときは、もう、感動でうるうるだった。

長岡花火、混むからね。以前は敬遠してた。
新潟花火もあるもん、って。
でも、市内の友達が誘ってくれて、一緒に見に行ったら
もう、感激。全然違う。

最初の時は、バスツアーで、
花火の終わった後に駐車場から出るのに2時間かかった。
マジで、駐車場から出るのに2時間、だよ。
そのあと、2時間近くかかって帰ってきて、日付が変わってた。

2回目は、同じ友達に誘われたのだけど、
バスに懲りて、新幹線で行った。
けど、花火会場から徒歩で長岡駅に向かう時、
同行した数人とバラバラになり、待っていたら新幹線の最終(笑)
やっぱり、帰宅は遅くなってしまった。

でも、それだけの苦労(?)をしても、見に行く価値のある花火。
長岡花火は、鎮魂の花火なのだ。
先の大戦のとき、長岡空襲があり多くの方々が亡くなった。
そして、また近年の、中越地震……
花火は、亡くなった方々のおられる空に手向ける花なのだ。

仙台の、スコップ団が揚げたのも、鎮魂の花火だった。( こちら
華々しくて、威勢がいいけど、奥底にしんみりしたものを潜めている。



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by hidaneko | 2018-07-06 00:48 | くらし | Trackback | Comments(0)

観る、満足するまで観る、待つ、満足するまで待ってやる

赤いズボンがお気に入りのイックン、最近はフォークリフトに夢中だという。

左のトラックから荷物が全部おろされるまで40分も見ていたって。
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それを聞いて、ひだまりねこ
「子供がじゅうぶん満足するまで、
それを待ってあげている親もなかなかだな」と思った。

たぶん、私の子育て時代なら、
「はやくしなさい」とか「もういいでしょう」とか言いそうだから。

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by hidaneko | 2018-07-05 03:46 | 東京日記 | Trackback | Comments(0)

台風は温帯低気圧に変わったらしい

風が強くなってきた。
心がざわざわする。真夜中の2時。
やったことを悔いたり
こうとしかできなかったのだと自分に言い訳したり
老い先のことを心配したり
真夜中の思考はろくなもんじゃない。
今夜はしっかり寝て、明日しっかり考えよう。

書かなければならない手紙をおきざりにしている。
断らなければならない案件を断れなかった。
追求すべきところをあいまいに笑って過ごしていた。
曖昧。あいまい。あ、いまいいや。あいまいや。

もっと、積極的に、アグレッシブに生かなきゃ、あかんのかなあ。

04日15時、台風第7号は温帯低気圧に変わりました、って。
でも、もう台風第8号が生まれているらしい。
窓の外、こころざわざわ もがり笛。
雨はそう強くはない。


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by hidaneko | 2018-07-05 02:27 | きせつ | Trackback | Comments(0)

寝苦しい夜

夕方、猫に足を蹴られてHP激減で、ぶっ倒れて、
気が付いたら真夜中だった。

トイレに起きたら、Gサンが入ってた。
2階に戻るのも、膝が痛くていやだし、
脇の部屋で、出てくるのを待ったけど、長い。
ようやく出てきたので、代わりに入ったら
大げさなため息をつかれた。

2階に戻り、眠ろうとしたけど眠れず。
ツイッターなど見てたら、モグが
「今ならマイスリー飲んでもいいよ。朝の餌やりはわたしがするから」と。
そうだ、マイスリーだ。マイスリー飲んで寝ようと、その前にトイレ、
と、階下へ降りたら、Gサンに大きなため息をつかれた。

心臓がドキンとする。

確かに、Gサンの部屋は階段の脇にあり、音が響くのかもしれない。
だけど、真夜中だし、素足で、そっと足音を忍ばせて降りていったのに
「俺は不機嫌なんだ〜!」と言わんばかりの、大きなため息。

心臓が、キュンッと縮こまる。

これがカサンドラ症候群か?

わたし、かつて介護が大変だった時、
奴に「お前はため息が多いな」と言われ
歯を食いしばってて、顎関節症になったことがある。
だから、ため息が多いね、とGに指摘はしない。
だけどね
     ・
     ・
     ・
     ・

「足音がうるさいぞ」とか「まだ起きてるのか、早く寝たら」とか
声がけなら、応えられるし、事情説明もできる。
だけど、障子の向こうでの大げさなため息。無言のため息。
HPを削られる。

もうしばらく眠れそうにない。


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by hidaneko | 2018-07-04 01:46 | かぞく | Trackback | Comments(0)

やっちまった

日曜日、天気が良くて、ちょっとのつもりで草むしりしてたら2時間近く経ってて。よっこらしょと立ち上がったら膝が痛い。うーん、しゃがんでいたからな、と。自分バカだな、と思っていたけど月曜日になっても、火曜日になっても痛いから、火曜日の夕方に整形外科に行ったんだ。まあ、予想通り、なすすべはありません、って鎮痛剤カロナールと、湿布薬を処方してもらって来た。

来たついでだから……と、向かいの美味しい珈琲屋さんで豆を買って帰った。ちょっと気分が上向いた。
で、家の横のスロープから奥に入ろうとして……ガギギギギ! という音。

「あ、やっちまった!」

公道から我が敷地のスロープに入る角のコンクリに車をこすった。いつも、坂の下の方から右折して入るのを、その日(火曜日)は、坂の上から左折して入ろうとした。おまけに後続車が近づいてきてて、入る角度が悪かった。(涙)
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よく見たら、左後ろの車の上が、擦れて、凹んで、塗料も剥げて地が出てる(涙)
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うっうっうっ……
美味しいコーヒー豆で浮かれていた気分が、一気に下降! しょぼん。

ここまでが火曜日のこと。Gさんに言ったら、お説教を食らったけどね。「注意が不十分だ」とか「後続車がいても焦ることはない」とか。当然言われるべきのこと。

水曜日、昼から友達とプールへ行く約束。出たついでにパン屋により、予約本が来てるというので図書館によった。図書館でイアリングが片方ないのに気がついた。凹んでいる気分を上げるために、お気に入りのイアリングをしてたのだ。高いものじゃないけど、山サンゴのお気に入りのもの(山サンゴ=サンゴの化石でヒマラヤで採れたものとか)。

気分大いに落ち込む。

プールであった友達に「イアリングを片方落として凹んでる」と言ったら
「イアリングやピアスは、なくすもの」と言われた。「私なんて、何個無くしたことか」とも。(わたしも、何個もなくしてる。片っぽのイアリングをすてられなくて、片方ばかり何個もある)

車はまだ修理に出してない。
Gサンは「ディーラーに相談したら?」というけれど、ディーラーって高価そうな気がする。安く直すところもあると思うんだけど。友は「検索したら?」というけど、検索してもどの程度に治るのか、相場もわからないし。うじうじと、凹みつつ悩んでいる木曜日の夜。

もう10年も乗ってるボロ車だし、乗り潰すつもりだから高い金を出して丁寧に直さなくていいんだけど、地金が出てると錆びたり劣化が激しくなるでしょう。それで悩んでるのだ。

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by hidaneko | 2018-06-14 19:48 | くらし | Trackback | Comments(0)

ありがとうございます

昨日の、わたしのぐちゃぐちゃに対し、
コメントをくださったり、
メールをくださったり、
別な場所で理解を示して励ましてくださったり……
ほんとに、ほんとに、わたしって、友達に恵まれているな、と思いました。

遠く離れて居たって、近くにいる人よりもずっと分かってくださる。
ネットってありがたいな、と思います。
友たちに、励まされ、支えられて生きているな、と思います。
ほんとうにありがとうございます。
     ・
     ・
     ・
昨夜のうちに、食料棚の扉の金具は付け替えました。
もう、タナにも開けられないでしょう。

モグは今朝、内科を受診しました。
あまり食べてないということで点滴してもらって少し楽になったと言ってました。

Gは、珍しく、大きな声で「おはよう」「行って来ます」とか言い、
連絡黒板におよその行き先を書いていました。

わたしは、頭痛が激しくて、朝一旦起きたものの、また布団の中へ。
自分で思っているより、こたえたようです(油掃除じゃなくて、Gとのこと)
眠って少し楽になりました。
買い物ついでに久しぶりにプッチンプリンを買って来て、ひとつ食べました。

中島みゆきの「風の笛」を繰り返し聴いていました。

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by hidaneko | 2018-04-09 19:04 | なかま | Trackback | Comments(0)

大阪寝屋川の事件:あれこれ、まとまりなく思うこと

去年の暮れに報道された、寝屋川の事件。精神疾患のある娘を自宅に幽閉し、結果、衰弱死させた事件について。
同じ障害を持つ子の親として、人ごとではない、つらい事件だった。

詳細が報道されるにつれ、なお悔しさが湧いてくる。
書けば長くなりそうで、他ではつぶやいたりしてたけど、ここでは書けなかった。

今日、女友達と初プールに行って、その後ランチした時、仕事先での「困ったちゃん」の愚痴を聞いたり、お正月の家族の様子を話し合ったりしていて、この事件の話題も出た。彼女もお身内に障害者がおられた。

・・・・・・・以下引用・・・・・・・
朝日新聞 DIGITAL (2017年12月28日04時04分)より
「警察に行かなあかん」次女が両親説得 長女遺棄事件
大阪府寝屋川市の自宅で衰弱死した柿元愛里さん(33)の遺体が遺棄された事件で、会社員の父親泰孝容疑者(55)=死体遺棄容疑で逮捕=と母親の由加里容疑者(53)=同=が「次女に相談し、説得されて自首した」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。
2畳に簡易トイレ、会話はスピーカー越し 寝屋川監禁死
「周囲に知られたくなかった」プレハブ監禁死で両親供述
 府警によると、両容疑者は18日朝、自宅内に造ったプレハブの部屋の中で、監禁していた長女の愛里さんが死亡しているのを発見したが、そのまま遺体を放置した疑いがもたれている。両容疑者は、家を離れて現在は別の場所に住む次女に愛里さんが死亡した状況について説明。「警察に行かなあかん」と説得されたことから、23日に寝屋川署に自首したという。
 捜査関係者らによると、一家は1995年、次女を含む4人でこの家に引っ越してきた。愛里さんは地元の小学校に通っていたが、6年の頃に精神疾患の診断を受けた。中学校にはほとんど通っていなかった。両容疑者は府警に対し、愛里さんが暴れるため、16、17歳の頃からプレハブに閉じ込めるようになったと説明。次女はこの後に転居しているという。
 府警は27日、両容疑者の自宅の現場検証をした。
・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・
リンクを辿っていくと、小学6年生頃から発症したらしい。
プレハブに閉じ込めた時期、16〜7 年前って、モグが病名を告げられた時期と重なる。
その頃の精神医療は、いまとかなり違っていたと思う。ってか、違っていてよ。今は進んでいてよと思う。
うちの場合、病名だけを投げつけるように言われた。だからどうなのか、家族としてとう対応していったらいいのか、何もなかった。治療方針についても、疑問を投げかけると「僕の治療法が嫌ならどこへでも行ってください、紹介状を書きますから」これ、大学付属病院でも言われたし、精神科の専門病院でも、まったく同じことを言われた。男医と女医の違いはあったが、まったく同じことを言われた。今から10年ほど前のこと。

もし、寝屋川のご両親も同じような対応を受けたとして、そして世間の目を恐れて隠すしかなかったり、陽性症状が強く出て、手に負えなかったとしたら……。
陽性症状って、幻覚、幻聴や幻視などが強く出て本人も混乱するんだ。暴力的になることもある)

医者からのフォローもなく、どこへ相談したらいいかもわからず、夫婦で抱え込んでしまったら。隠すしかないと思うのも仕方ないかも。
「あの気持ちわかるわ。わたしだってしていたかもしれない」と友が言った。

わたしの場合は、病気のことが分からないから調べまくった。何かことがあった時、ジッとしていられないタチなんだ。心が落ち着かず、深く静かに騒ぎまくってしまう。(自分が手根管症候群になったときもそうだったし、Gサンが発達障害でないか、と言われたときもそうだった、調べまくった)
ネットで調べ、引用されていたり紹介されている本があれば図書館で借りて読んだ。テレビでそれ関係の番組があれば録画して、Gサンにも見てと言ったけれど、彼は見なかった。本を進めても読まなかった。そして「俺はわからん」と言った。わたしだって分からない。分からないなりに手探りで調べていたのに……。

世間の目、これには私もつらい思いをした。世間の目、だけでなく家庭内でもGサンになかなか理解されなくて。
今日の友達ではない別の友達、子供が小さい頃から知っている人に、ぽろりと漏らしたら「そんな(精神科の)病院に行ってたら嫁の貰い手がなくなるわよ」と言われた。こっちは嫁入り先どころでなく、今の娘の辛さを軽減することに心を痛めていたのだが。信頼していた友だけに、ようやく立っているところを、後ろから膝カックンされた気分だった。

それにしても……と、やっぱり思ってしまう。
なぜ、ちゃんと治療を受けさせてあげなかったのだろう、と。陽性症状も薬である程度抑えていくことができる。
家で看られなかったら、入院という手もあるじゃないか。費用が心配というなら申請すれば自立支援立もうけられ、医療費の上限もある。(色々と問題のある自立支援法ではなるけどね)
それらを使えば、こんな悲劇も起こらなかったと思う。せめて、もう少し、ましになっていたと思う。

夫婦で抱え込んでしまって、誰にも相談せずに、世間に知られるのを恐れ、暴れる娘を押さえつけようとして……憶測だけれど……そのうちご両親も精神を病んでいったのでは、と思う。

なぜそう思うのか? 親が全て子を愛すると言うわけでもないのは知っている。昨今の子殺しなどを見ても(いや、昨今でなくても古くからあったことだけど)。もし今回の事件の親に、障害を持つ子に対しての愛がなければ、十数年も面倒は見なかったと思う。あの親たちのやり方は、まったく間違っているし、子の人権なども考えてもいないのも腹立たしいが…。

たまたま、我が家は、あれから良い開業医に巡り会うことができ、陽性時期を乗り越え、陰性症状もありながら、いまは小康状態。勤めは無理。以前は派遣に行ったりしていたが、2ヶ月もすると体調を崩し挫折。体調を崩し苦しむことになる……それを何度も繰り返し、わかってからは、もう無理はさせていない。生きているだけで丸儲け。

下のMore に引用したけど、発症前は、この事件の女性も、うちの子も、普通の子だったのよ。明るくて、思いやりのある、よく周囲に気のつく子だった。(モグは小学校5、6年のときは、早めに登校して教室の先生の机を拭いたり、花の水を取り替えたりしてた。誰に言われたのでもなくても、自分からすすんで)
誰が悪かったわけでもない。。空から降ってきたように、障害が落っこちてきたのだ。本人だってなりたくてなっているわけじゃない。原因は、脆弱性とかストレスとか性格とか色々(こちら)。よく遺伝すると言われるけれど、なりやすさ(脆弱性)が遺伝するだけで、病気自体が遺伝するわけじゃない。

ほんとに、もっと理解され、今回のような悲劇が二度とないようにと祈ります。
愛里さんの無念さを思うと、胸が痛い。ご冥福をお祈りします。


More:朝日新聞 DIGITAL より
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by hidaneko | 2018-01-05 20:01 | うきよ | Trackback | Comments(2)