2018年 07月 17日 ( 2 )

犬も食わない

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by hidaneko | 2018-07-17 20:17 | かぞく

糠味噌が腐る

数日手入れをしなかったら、糠味噌の上にうっすらと白カビ。
これは害ではないと聞いていたから(といって良いものでもないが)
カビの部分だけ表面をこそげて、捨て、
糠味噌に塩を足して、しっかりかき混ぜた。

糠味噌をかき混ぜると、知人のご母堂の話を思い出す。
ご母堂が亡くなった時、知人が思い出を話してくれたのだ。
「夏になると、朝の3時4時に起きて、糠味噌にキュウリを漬けて
朝ごはんの時に食べ頃のを出してくれたんだ」と。

漬物には愛が必要だ、と思うな。

うちの場合は、糠味噌は一年中、冷蔵庫に保存しているから
夏だから漬かりがいい、などはなくて、翌日が食べごろ。
だけど、やっぱり、糠味噌はしっかり混ぜて手入れしないと上手くいかない。

ここ数日、かき混ぜてなかったのは
数日前の諍いの時、Gサンが「これからメシは要らない」と言ったから。
「どうするんですか?」と聞いたら
「醤油でもかけて食べるから」とのこと。
米飯はGサンが自分で米を買ってきて、自分で研いで炊飯器にセットして
炊けたご飯はGサンだけが食べている。これは数年前からのこと。
本人がそうすると言ったから、そのままにしてある。

今回の「メシは要らない」は、Gサンが自分で言い出したこと。
わたしは「はあ、そうですか」と受けた。
わたしが「ご飯はつくりません!」と言ったのではない。

漬物は、ほぼ、Gサンが食べる。
わたしもモグも、漬物がなくても特に困らない。
あれば食べる、という程度。
Gは、一昨日、昨日と帰省していた。
昨日帰ってきたのだけれど、その間、糠味噌は放置されてた。冷蔵庫の中で。

この季節、キュウリの塩麹漬けもうまい。これはモグが好きだから作る。
ナスの塩漬けも、Gサンの好物だけど、漬け具合が難しい。
にがり入りの天然塩をつかい、古釘でナスの色を出す。
発酵しかかったのが好きだという。塩梅が難しい。
この夏は、1回作ったけど、特においしいでもなければ、ありがとうでもない。
だから、それ以来作っていない。

漬物をつけるには、愛が必要だと思う。

料理なんて、適当にしてれば、食べられるのが作られるけど、
漬物は、塩梅を見たり漬ける時間を計算したり、心を配らないとね。
恩に着せるわけじゃないけど、
美味しかったら美味しいと言ってほしいし
イマイチだったら、そう言ってもらえば工夫するのに。

うんともすんともないのは、やる気なくなるね。

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by hidaneko | 2018-07-17 18:58 | くらし | Trackback | Comments(0)