健康番組をすべて鵜呑みにするつもりはないけれど
今日の
ためしてガッテン快眠枕には興味津々。
頚椎が変で、首痛、肩凝り、頭痛・・・と、不調は番組登場のオジサンとご同様だから。
枕を買い替えたことも何回もあるし。
パンヤ、羽毛、そば殻、低反発そして小粒のビーズなど。
で、さっそく番組の中で紹介されていた枕を作ってためしてみる。
座布団では奥行きが邪魔するので、古いベッドパッドを畳んだので代用。
あとは、バスタオルで調整・・・・・・・
(堅い方が寝返りうちやすいのは、なんとなく分かったけど、
横を向いての高さって、肩幅も関係するんじゃないかな、とも思ったりして)
この枕を使ってみて、頭痛肩凝りが快方に向えば、御の字。
じつは、昨日、右足首が捻挫みたいになって、今日鍼灸マッサージを受けた。
けど、足首もさることながら、首肩背中もかなりの状態だったので・・・
「ガッテン流・手作り快眠枕」の作り方
・必要なもの
かための座布団(使い古して中綿が硬くなったものがよい。厚さ3〜4センチ程度)
大判のバスタオルまたはタオルケット(幅50センチ以上)
・作り方
タオルの端を揃えて丁寧に折りたたみ、座布団の上に乗せる。この時、座布団の端とタオルの端をきちんと合わせ、角を直角にするのがポイント。
この枕を肩口にしっかり当てた状態で、布団面(水平面)から計って首が「およそ15度」になる高さになるように、タオルを抜き差しして高さを調節する。
・分度器を使わずに「15度」を確かめる方法
枕をしっかり肩口に当てた状態で寝て、膝を立て、右手で左肩を、左手で右肩を持つように、腕を胸の前でバッテンに組みます。
そうして、膝を片側にパタンと倒す勢いで、横向き寝の状態になります。肩の力を抜いて、楽に枕に頭を預ける状態にしてください。この時、顔の中心を通って胸元へ抜ける線がほぼ一直線になり、かつ「ほぼ布団面に平行(水平)」になるように、枕の高さを微調節します。
高さが決まったら、再び仰向けになります。すると、自然に首の角度は、首が最も休まる「およそ15度」になっています。