昨日のテレビは、ちょっと味気なくて、
そんなもんかなあ〜、言われつくしたことを繰り返してるって感じで
起きていても、無駄だったみたいな・・・・・
でも一応、番組のサイトから投稿してみたけどね。
ということで、
興味の有るテーマの時間になるまで、
年賀状の挨拶面の図案など考えていて、ようやくなんとか出来たんだけど。
さっき、ようやく、年賀はがきを買ってきたところ。
さてっと・・・・・・・
ところで、わたし、勘違いしてた。
31日からだと思ったら、30日からだった。
ということは、今夜、ちゃんとしなくちゃいけないってことで、
いくら何もしないといっても、ちょっとだけ、がんばる!
お節のまね事。
何のことか分からないだろうけど、胸が痛むので、ちゃんと書きたくないんだ。
バーサン、お正月の間、ショートステイに行ってもらう。
それは「隔週に利用」のスケジュールに則って、
また、往診のスケジュールに合わせて、ってこともあるんだけど。
ほんとは、そんなスケジュールは、いくらでも変えられるわけで
つまりは、わたしの手抜きのためなんだよね。
ほんとは、正月とか、お盆とか、雛祭とか、お月見とか
年中行事は好きだし、これまで、ちゃんと・・・とはいかなくても、
やることで、年間の節目、というか、区切りというか
けっこう遊び心でしてきたんだけど。
例えば、亡父が生きていたときは、正月飾りを手伝うのは、わたしの役目だった。
それは、子どもの頃からのことで、手順がきまっていたりして
師走にはいってからの、大掃除を手伝わされたり、
寒いのにやだな、と思うことも合ったけど、けっこう好きだった。
家事をわたしが取り仕切るようになっても、
子供らに手伝わせて、大掃除したり、
そのあと、飾り付け(門松とか、鏡餅とか、その他)もしながら
お節料理もつくってきたのだけど。
介護が入ってからも、バーサンがこんなにボケないで元気な時は、
精神的な支えの意味もあって、ちゃんと、しっかりお正月はやってきたんだ。
バーサンが、心配するからね。
でも、ここへきて、
バーサンはかなり耄けてしまって、月日も分からない。
介護も、全介護で、下のお世話から、食事の介助まで
オムツ変えから、摘便、お粥をスプーンで口に運んであげることまで
全部、わたしがやりつつの、お正月のあれこれは、体力的にも無理。
Gサンは「何もしなくていいよ」と言って、何も手伝わないし。
モグは、体調悪くて、布団にモグって、自分のことで精いっぱい。
バーサンは・・・・・分からないし
わたし、シゴトが重なって、とほほ状態だし
・・・・って、いっぱい、言い訳を重ねても
やっぱり、
心が痛むのよ。
バーサンを
正月のあいだ、施設に送る、ということは。
姥捨てみたいで。
家族が集まるべき、正月に。
施設でも、ちゃんとお正月を祝ってもらえると思う。
でも、
なんか、淋しいじゃない。
きっと、普段、入所しているひとも、
お正月には、自宅へ戻って
家族と一緒に祝うだろうに・・・・
アリさんは、パソコンが壊れたので正月に戻れないって。
Rくんは、元日から仕事だって。
モグはもぐり、
Gサンは、来月のスケジュールをまだ教えてくれてない。
家族バラバラ・・・・・
「いいよ、みんなの都合で。無理して集まらなくても」
本気でそう思うけど・・・・・