敬老の日で休日、ってことを忘れていたひだまりねこです。
だって、うちに勤め人はいないし、学生もいないし、
バーサンのデイサービスは平常通りやっているし、
わたしのシゴトも日曜も休日もなく。
(昨日だって日曜なのに「休み明けで…」というシゴトが届いたし)
というところで(脈絡ありませんが)
バーサンをデイサービスに見送ったあと、
朝食の片づけをして、仕掛けた洗濯機が止まるまでの間
のつもりで、庭に出た。そう、新品の剪定用ノコギリ片手に。るん♪るん♪
お隣へ枝を伸ばしていたサルスベリを思い切ってズイコズイコ
この樹は伸びた枝に花が咲くから、思い切って切っても平気。
切っても切っても伸びてくるキョウチクトウは
ヒコバエが枝を広げて、元の木は半分立ち枯れ状態なのを、ズイコズイコ。
よく切れて気持ちいい。直径20センチくらいのも、平気でズイコズイコ〜♪
どっちも、夏に濃いピンクの花を咲かせるのだけれど、
どっちも、あまりすきじゃないんだ。
サルスベリ、殺虫剤かけないので、カイガラムシやうどん粉病がつくし、
キョウチクトウも、切り花にして家に持ってくると、黒いフンみたいなのが落ちるし、
ほんとは、切る時期じゃないのかもしれないけど、
切ってすっきり〜♪
ただし、暑い。
ノコギリを引いていると、なおさら暑い。
おまけに、ヤブ蚊。別れ蚊辛いとわたしを慕ってくる。
汗と蚊のかゆかゆに耐えかねて、適当に切り上げた。
切った枝はさらに短く切って、束ねて、明日の燃えるゴミの日に出せるように。
ふ〜、いい汗かいた。
戻ってきたら、洗濯機が止まっていて、
Gサンが洗濯物を干しかけていた。
ありがとう。
でも、ふつうに見たら、男女の役割逆転かな。
でもまあ、出来ることをするということで・・・・・
(亡父が、「この子が男だったら」と言うのも無理ないとも思う)