8時頃おきてきたGサンが言う。いきなり言う。
「ご飯くらい混ぜておいてくれればいいのに」と。
わたしは「はあ?」
「ご飯、炊きあがったら、混ぜておいてくれればいいだろう(怒気)。
気がついたんだろう?」
「気がつきませんでした。気がついていたら混ぜていますが」
Gサンは、わたしが根性悪で、わざとご飯を混ぜておかなかったと取ったか?
朝の4時過ぎに目が覚めて、でもマイスリーが残ってて
(飲んだのが午前2時頃だからなあ、残るかもね
タナ猫に餌をねだられてもあげる気がしないから、
夜通し起きていたモグに「タナの餌を頼むね」とまた2階へ。
30分くらいうつらうつらして、5時頃起床。
裏庭の植木鉢や庭木に水やりして、草取りも少しして、
戻ってきて、シャワーを浴びて髪乾かして、0655を見て、
新聞を取って来て、金魚に餌をやって、
台所で、自分の食べる朝ごはんの支度をして
(豆腐とヨーグルト、納豆にオリーブオイルとハーブ。米の飯は食わない)
薬を飲んで、洗濯物を家中から集めて、洗濯機をしかけて・・・
・・・・・と、言うところでのGサンの声だった。
朝から、あれをやったり、これをやったり、家の中を右往左往してた。
自分が食べない炊飯器の状態など、まったくもって意識の外。
「7時にご飯が上がる予定だった。そのころ(炊飯器のある居間に)居ただろう?」とG
「居ませんでした。わかっていたら混ぜますけどね」とわたし。
ご飯が炊き上がり、炊飯器の中で固まっていたって、どってことないでしょ。
いや、固まったご飯は美味しくないとか思っているんだったら・・・
「だったら、その時間に起きろよ、Gサン!」と思う。
「じゃなかったら、起きて食べる時間に炊き上がるようセットしたら?」とかね。
言えば、また諍いになるから、黙っていたけど。
心中じゃ、モヤッとしてる。
これから、洗濯が上がったら、干して、
絵本の会の資料を整え、化粧して着替えして、出かける予定。
鍵当番だから、ちゃんと時間に行かなくては。
のほほんと、猫の歌など歌っているけど、体も心も気も動いているのよ。
自分が食べないご飯を炊く炊飯器の状態など、まったくもって意識外!
今日の猫の歌。
♪ 僕は タナ〜〜
タナは 猫〜
猫は かわいい〜
だから ぼくは かわいい〜♪
三段論法じゃなくて、四段論法だけどね。^_−☆