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「水たまり」

昨日、友達と会って、こんな話題になった。

友達はわたしより5歳くらい年下の女性。
彼女は、仕事で知り合った、若い男性たち(20代)と
仕事の打ち上げで飲むことになったという。

友達とその同僚の女性(40代?)と、20代男性2人の4人で。
お店は2階にあり、エレベーターで上がる形になっていた。

「ビルの入り口の、エレベーターの前に水たまりができていたの。
外から吹き込んだのが排水がよくなかったのかしらね。
水たまりといっても、ほんの浅いの。
わたしは平気で渡ってエレベーターに乗ったのだけれど、
同僚の女性が『水たまりが渡れない』というの」

でも、なんとか渡ってエレベーターに乗り、会場のお店に着いた。
で、待ち合わせの男性は一人は先に来ていて
もう一人があとから来た、と。

「あとから来た男性、水たまりがあって困ったって言うの。
先にきた男性は『水たまり? そんなのあったっけ?』と不思議そうにしてた。
ほんとに、ほーんの浅い水たまりなのよ、
でも、対応が違っていて面白かった」

その話を聞いて、心に引っかかるものがあった。
いや、わたしも面白いと思ったのだけれどね。
水たまり・・・
ある人は「渡れない」といい
ある人は「困った」といい
ある人は「あるのはわかったけど、たいしたことなかったから渡った」といい
ある人は「水たまりなんて、あったっけ?」という。

反応が違うのは、男性、女性の関係でもないし
若い人と年配の人の違いでもない。
ひとそれぞれの性格・・・?

これ、いろんな場面でありそう、という話になった。
何か出来事があった時の対応の仕方。
「気がつかないひとって、ほんとに気がつかないのよね!」と彼女。
(わたしはGサンのことを思い出していた)
「豪胆なのか、無神経なのか(笑)?」
(Gサンの場合は、自分には関係ないことは気がつかないみたい)
「気がついてて、困った、困ったとだけしか言わないのも困る」
気がついて、状況を正確に判断し、対応する…なかなかできないけどね。

さて、わたしはどうだろう。
水たまりなら、バシャバシャ渡るタチだな。
他の日常のことはどうだろう。
気がついてても、延び延びにしてること、往々にしてあるな。

ふと浮かんだのが、Gサンがアスペじゃないかと分かった時のこと。
「わー、わー、水たまりだー!」と、心の中で叫んで、
水たまりの周囲を駆け回り、
その水たまりがどんなものなのか知ろうとして
自分なりに分かってくると、「ああ、そうなのか、水たまりなのか」となる。
ある意味、腹をくくる。渡り方を考える。
モグがボーダー(境界性人格障害)だと診断された時もそうだったし…
(統合失調症と言われた時は、案外落ち着いてた、かな?)

友達の女性のように、冷静に的確に判断して対応できたらいいんだけどね。

さて、この前、尾瀬に行った仲間と、打ち上げをしようと言われてて
そのお店を使うことにしたい、と彼女。
エレベーター前がどんななのか、水が溜まったらどんなになるのか
見てこようと思ってる。

by hidaneko | 2016-08-27 18:31 | くらし | Trackback | Comments(0)
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