こんな川辺の温泉宿に泊まって来ました。
朝ごはんのあと、森へ散歩に行きました。
もちろん、イッちゃんも一緒に(父親Tさんが抱っこ紐で前向きに抱っこして)。
こんな、大岩を抱いた木々や、
こんなのを見てきました。
古いキャンプ場で、今はつかってないのかな?
ただ単に季節外れなだけかな?
バンガローの前の、BBQ用のテーブルに苔が生え、木が生え
ラピュタみたいになってました。
宿は、ご飯も品数が多く、川の魚も鮎に岩魚も・・・
鍋、焼き物、蒸し物、煮物、山菜の煮物、てんぷら、サラダと盛りだくさん。
お造りが、マグロと筍と刺身こんにゃくというのも山っぽくていい。
ウイークデーだったので泊まり客もなく(?)ほとんど貸切状態。
一晩中、せせらぎの音がして、カジカの声もして、
「癒されるねえ〜」「いいねえ〜」と、都会暮らしのアリさんとTさん。
(わたしも、モグも「雨の音みたいで気になった」と)
赤ちゃん連れへの心配りも感心するほどで
「バスタオルをもう一枚かしてください」とフロントに言ったら
「足りませんでした?」と言うので
「赤ちゃんをお風呂に入れようと思って」と答えたら・・・
アリさんは、イッちゃんをお風呂には入れずシャワーだけにするつもりが
宿の方がわざわざベビーバスを持ってきて、貸してくださいました。
あと、夕ご飯も、朝ごはんもテーブルではなくお座敷にしてくださった。
お布団も(女部屋と、男部屋にわけたんだけど)
二組をぴったりつなげて敷いて、シーツを横にかけて、
つまりは、ダブルみたいな横幅の敷布団が出来上がってた。
イッちゃんがごろごろしても、アリさんが添い寝乳をしても
転げ落ちる心配はなし。
黙っていても、してくださったのが嬉しかった。
アリさんったら、「こんないい宿、もっとはやってほしいね」と言ってた。
そのお宿は、こちら、
御神楽温泉あすなろ荘