人気ブログランキング | 話題のタグを見る

左手も・・・

右側ばかり負傷してるとぼやいていたら
「バランスを取ってあげましょう」とばかりに怪我の神様降臨。
来て欲しくないけどね怪我の神さま。


我が家の階段は急である。傾斜がきつい。
昔の家だから、階段というより梯子段という感じ。
踏みシロも狭い。足が半分はみ出る。

おまけに冬場は寒がりなわたし。
厚い靴下を履いてスリッパ
あるいは、薄い靴下を履いてもこもこ靴型室内履き、となる。

で、片手にサーモタンブラーをもって
ふんふふん〜♪と階段を上って、あと2段というところで躓いた。
2階の階段上がり口に顔面から衝突か! と、とっさに左手をついた。
次の瞬間、

いたいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!

左手小指を抱えて(いや、抱えるほど大きな指じゃないけどね)
叫んでいた!

ほんと、マジ痛かった。
さっそくモグに言って氷嚢に氷と水を入れてもらってクーリング。
突き指? 捻挫? とにかく冷やした、冷やした。

見たら、指の先が青紫。
関節も痛い。
ひとつひとつ、たしかめて、どうも第2関節が一番やられているようだ。

手持ちのモーラステープをぐるりと貼って、その上からテーピング。
小指を動かせないようにした。


いやあ、怪我の神様、いい仕事をしてるよ。

こうやって不自由になってみると
キーボードを打つ時、どれだけ左手小指を使っていたか
再認識させられましたよ。とほほ。
by hidaneko | 2016-01-27 20:25 | からだ | Trackback | Comments(0)


<< 今日のタナ猫@ガーゴイル 餅は餅屋、皮膚は皮膚科 >>