5月19日(金)〜22日(月)まで上京してきました。
シゴト関係で所属している団体の60周年レセプションと総会のため。
数年前に加入しながら総会への出席ははじめて。
上京ついでにシゴトの打ちあわせもしようという魂胆。
いろいろ刺激を受けてきました。
金曜日:
シゴトの打ちあわせ、某社としたかったのだけれど、
出かけるまでに、こちらの準備が間に合わず、アポはとらず。
かわりに、行きの新幹線と、ホテルで、けっこうはかどったりして。
夕方、宿から10分もかからない神保町へ古書店のぞき。
岩波ホールで何をやっているか、ぶらりとのぞいてみたら、
イタリア映画「家の鍵」をやっていた。
時間があるので券だけ買って、古書店の入っているビルで夕食きのこカレー。
岩波ホールでは、イタリア映画にちなみ、
最終回の入場者先着30名様にイタリアのパスタソースのプレゼント。ラッキー。
映画の方は、予備知識無しでワケもわからず観たのに、すごく感動。
(これは別口で書くね)
土曜日:
シゴト関連の団体のレセプション。これも宿から徒歩20分未満。
思ったより大勢の人で、250人くらい集まったらしい。
わたしって、へえ、けっこう(一部では)有名だったんだ〜、と、
ちょっと自信をもってもいいのかな、と思わせられたりして。
「へえ、ひだねこさんって、どんな人かと思ったら(微笑)」とか、
「憧れていたんですよ。お会いできて嬉しいです」とか、お世辞でも嬉しい。
「おや、どこの美人かと思ったら、ひだねこさん。来ていたんですか」とか。
「○○です。おいでになっていたんですね」
って、これは某先輩。お姿は遠くから拝見していたけれど
入れ替わり立ち替わりの応対でお忙しそうだったので
ご挨拶しないでいたら、先方からお声をかけていただいて、恐縮。
レセプションの賑やかしのひとつ、十枚くらいの絵を並べ
「欲しい人にゆずります」という企画に、5口くらい応募したら、
ラッキーなことにひとつ当たって、それも、ちょっとマイに似ている猫の版画。
日曜日:
団体の総会。会計報告や役員改選はおきまりとして
厳しい現状の報告やアピールについてや、
教育基本法の改悪と、子供たちの思想の自由についても。
身の引き締まること、多々。
帰り、靖国神社に行ってみる。はじめて。
(感想については、いずれ別に書きますね)
月曜日:
シゴトの打ちあわせ。大阪から来てくださった方と、八重洲で会う。
あと、大丸の展覧会を観る。これも、また別に書くかも…。
そんなこんなで帰ってきたけれど、
手の調子がいいの。
まるまる4日、自分のことしか、しなかった。
炊事も洗濯もせず(あ、パンツと靴下をホテルで手洗いしたけどね)
気ままに、シゴトと、自分のことだけ考えていられた日々。
手根幹症候群にもよかったみたいです。
いろいろ刺激を受け、考えることもあり、
いろいろ書きたいけど、ま、ぼちぼち行きます。