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別な医者にも聞いてみる

バーサンの白寿にきたボーズ君に手根管症候群のことを聞いてみたら、
「中学のときの同級生の父親が手の外科研究所にいるから、一度みてもらったら?」

手の外科研究所なら存在は知っていた。日本で最初に出来たという。
わたしの中では「手や指がもげちゃったとき、
氷で冷やして持っていって、神経などもくっつけてもらうところ」という認識。
たかが、手がしびれるくらいで行っては迷惑なんじゃないかな、と。
でも、HPで見てみたら、手根管症候群も載っていた。
ボーズ君の元同級生の父君は、所長さんだった。あらま。

ちょっと心強く思って、連休の明けるのをまって、月曜日
これまでの整形を受診、紹介状を書いてもらうことにする。

んが、混んでいた。連休明けだもの、覚悟をしていたけれど、想像以上の混みよう。
終わって紹介状を手にしたのが、11時半。
これから受けようとするところの新患受付が11時半まで。間に合わない。
先生は、「手の外科かですかあ」と、ちょっと渋ったご様子。
「行っても、保存で様子を見ることになると思うけどなあ…」といいつつ、
「で、何先生なの?」ときいて、M先生ですというと、
「僕がいつも紹介してる先生だ」と、ちょっとほっとしたみたいだった。
いやあ、今の先生の診断に疑いを抱いているとかじゃないのですけど、
餅は餅屋、専門ならリハビリの仕方なども別なやり方があるかなあ、と思って。
いきなり手術、というほど悪くないのは知っているけど、3カ月の様子見は長いもの。

新しいところへ行くのは、来週になりました。
by hidaneko | 2006-05-08 18:24 | からだ | Trackback | Comments(0)


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