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突発性難聴、3日目

日曜日(10月31日)に再々度発症したとつなん、
今日火曜日で、3日目となりました。

行ってきましたよ、講演会を聴きに。B代市民会館ホールへ。
(ブックスタートボランティアになるには、必須というので)
うーん、2時間、最後の方はかなり辛かった。
熱心に話される先生は、慣用句でいうところの、
まさに「息もつかず」「立板に水」。
話に「間」がないんです。
ひっきりなしに、耳に音を詰め込まれる感じ。

言っちゃあナンだけど、話の前半はご自分の家庭文庫や
これまで歩んでこられた読書活動についてで、
障碍者や海外にも広められて来られたのはすごいと思うけど、
今回のテーマのブックスタートと関係ないし。(^^ゞ
(ちょっと「早く終わらないかなあ」の感じ?)

時々マイクがハウリングを起こすし
最後の布の絵本の読み聞かせは、BGMつきで聴き辛く。
中座するのは失礼かとおもって最後まで頑張ったけどね。

その後、図書館近くのU健さんでランチの日替わり定食を食べて
(女将、お醤油瓶ひっくりかえしちゃってごめんなさい)
タクシーを拾って鍼灸マッサージへ。
(車の運転は自粛。講演会は行く時はGサンが送ってくれた)

全身にお灸とマッサージしてもらって、
からだがコチコチだったってことに気づいた。
特にストレスが溜まるような生活はしてないつもりだったけど。
耳の周辺に鍼と、耳介の後ろ側にお灸も・・・・

横になって寝ている時はいいんだけど、
体を起こすと、やっぱり、ぼわんぼわんと閉塞感。
あまり軽減した感じがしなかった。

歩いて帰る途中、ドラッグストアに寄って、耳栓購入。

イヤーウィスパーサイレンシア2セット入り 2ペア

日本シイベルヘグナー


3種類しかなく、中で良さそうのを買ったんだけど、
これって、この前の時も使ったっけ。(笑)

どうなんだろう。雑音をカットするから楽になるけど
・・・結果、
面と向かってモグが話しかける会話の声なども、
ほとんど聞こえなくなりました。
寝るのにはいいかも。窓の外の風の音が気にならない。
by hidaneko | 2010-11-02 18:15 | からだ | Trackback | Comments(4)
Commented by ふいづ at 2010-11-02 21:37 x
とつなんになると、スピーカーの音って辛いのよね。

> 時々マイクがハウリングを起こすし

うわぁぁぁ~、想像しただけで…(冷や汗)
ほんと、お疲れさまでした。
「中座するのは失礼」っていう常識(?)って
こういう時はつらいですね。

「サイレンシア」私も使ってました。
早く良くなりますように。
Commented by hidaneko at 2010-11-03 07:29
>ふいづさん

あぁ、いらっしゃいませ。コメントありがとう〜。
とつなんだと、例え講演者がよい話をしてくださってても
聴く方の耳の余裕がなくなってしまいますね。
耳栓を持っていってなくて、時々、耳を手でおさえてました。

ところで、ふいづさんのところの、
「とつなん」についてのリンク貼らせていただいても良いかしら。
Commented by ふいづ at 2010-11-03 15:41 x
あんな感じですが、お役に立ちそうでしたら、リンクどうぞ^^

そういえば最近、とつなん話を書こうかと思い
思っただけでそのままだったのを思い出しました。
いつアップするかわかりませんが、久々にちゃんと書こうかな…。

Commented by hidaneko at 2010-11-03 19:23
>ふいづさん

ありがとう。
経験者の体験談は、とても参考になるものです。
ひとそれぞれ、容体や症状、生活環境は違っても、
共通点が多くあるものですから。

さっそく、HPのトップをリンクさせてもらいますね。


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