小掃除、じゃないけど、家の整備(笑)の続き。
昨日は、二階から一階の大屋根に出るドアの修繕。
以前は、大屋根の上に物干しがあったけど撤去しちゃったの。
でも、今でもお布団を屋根の上に干したりするから出られないと困る。
そのドア、アルミサッシじゃなくて昔ながらの板戸が、
寄る年波と潮風にぼろぼろになっちゃたのを修繕したの。
本当は大工さんに頼んで、戸を作り直したらいいのだけれど
そこはそれ、ナンボか掛かるでしょ。
だから、ホームセンターで耐水ベニヤをカットしてもらってきた。
うん、Gサンじゃないから、ちゃんと採寸していきましたとも。
古いのも、以前、わたしが修繕したやつ、
それをバリバリとはがして、新しいのを釘で打ち付け
あとはペンキを塗る〜。
前回は全部自分でしたけれど、
今回は、なにげなく、Gサンも巻き混んじゃった。
「こういう仕事って、ふつう男の人がするのよね」
とは、モグの言葉だけど。
わたしは、子どもの時から
「この子が男の子だったら」と父に言われ言われ、
日曜大工をする父親の手伝いをさせられたから、あまり苦にならないの。
というか、けっこう好きだったりする。
Gサンはそういう家周りのことをする趣味がないからね。
まあ、「傷んでいることにGサンが気がついてしてくれたらいいな」と思いつつ
見守ってきたけれど、してくれそうにないから、やることにしたの。
大風と雪の季節が来る前の、晴れ間を見計らって、昨日決行!
ペンキの乾くのに、普通で三時間、冬場は6時間は掛かると言うから
その間に雨に降られたらたまらん。
夕方には、すっきり、さっぱり。
素人仕事だけど、この冬の風雨には耐えてくれるでしょう。
こういう作業って、義務だと思うとつらいけど、
趣味だと思うと楽しいのよね。
「自分はこれだけ頑張ったんだぞ、って自慢してる」って?
・・・まあね。
いいでしょ、少しくらい自慢させて。(*^_^*)