早いもので、左手の手術をしてから、
3年と1月経ちました。
下の写真(術後2週間目)とカメラも違うし、(今日は曇りで電灯下でケータイ写真)
色味が違うから比較しにくいけれど、ほとんど目立たないでしょ。
1センチくらい手相の筋が増えた感じかな。
手術前は「手相も変わる〜」と悲愴がって
スキャナで手相を保存したりしたんだけど。今や自分でも笑い話。
シワが増えて、手の表情の老齢化は、三年の月日を思えば仕方ないこと。(笑)働く手だもん〜!
なにゆえに、今頃、こんな写真をアップしたかといいますと、最近でもこのブログへ「手根管症候群」の検索からおいでになる方がいらっしゃるのです。
というか、アクセス解析の検索ワードランキング、ベストテンが手根管症候群がらみなの。
その方々に「今は不安でも、1年後には、きっとよくなっていますよ」とお伝えしたくて。
(傷跡は、1年後もほとんど今と同様に見えなくなっていました)
コメントでは体験談が役に立ったとおっしゃっていただいて、書いていてよかったな、と思う。わたしの単なる愚痴日記に厚みが出たのは、ひろ先生のアドバイスや、友だちの励ましのコメントのおかげです。
で、あのころのことを、思い出して(2月の初受診から6月末の左手手術、10月半ばの右手の手術・・・等々)介護や手のしびれ・痛みで大変は大変だったけど、わたし、しっかり遊んでもいたのね。
タグの「手根管症候群」からだけでは、出てこない過去ログだけど。たとえば、
密やかな企みなどしたりして。
今にして思うと、よくまあ大変な時期に行ったなあ、という感じなんだけど、大変な時期に、詰まってしまうと切れちゃうのは、今も同じかも。(忙しいのに、バーサンがショートステイに行っている間に、白馬へ遊びにいったりね)
逆転の発想かな? 居直りの度胸かな? すぐに気が変わるAB型の特技かな?
うーん、♪道に倒れてだれかの名を〜♪呼び続けたりもするのだけれど、倒れっ放しにすぐ飽きて、立ち上がってくるのよね。転んでもただ起きない、藁しべ1本でもにぎりしめて(笑)