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待つ日

今日は待つ日だった。

ほんとうは、今日から2泊3日でバーサンをショートステイにお願いするはずだった。
なのに、朝、「のどが痛い」と言うし、なんだかダルそうで食欲もイマイチ。
結局、ショートは、今日のところはお断りして、診療所に往診を依頼。
担当医の当番日じゃなかったので、他のお医者様が来て下さって、
「のどがすこし赤いけど、熱がないようだから、ショートも行っていいでしょう」て。

ショートステイは、以前からバーサンは「好きじゃない」という。
「家の方が気楽で良いわ」という。
それが分かるから、ケアマネージャーさんが
「介護する人にも休養が必要ですよ」とショートの定期的利用を勧めても
わたしの仕事関係など特別な用が無いかぎり、あずける気にはならなかった。

よくよく話しているうちに、大勢の部屋がイヤなんだと分かった。
「世間話は好きじゃないし、大部屋では会話しなくてはと気を遣うから」という。
で、今回は新しい施設で、個室の多くある所を紹介していただいたのだ。
はじめて利用する施設では、バーサンのふだんのようすを知らないから、
何かあったとき異変に気付かれにくい。
それで、今日は家でようすをみていたのだけれど……

いやはや、バーサン、良く眠る。
朝の10時に往診に来ていただいて、それから夕方まで寝っぱなし。
時々、ようすを見にいっても、くうくう、すうすう……良く寝ている。
起きたら昼食にしようと用意して、覗きに行っても、すうすう、くうくう。
夕方に起きたら、体調もよいようで、夕食はちゃんと食べた。
この分では、明日はショートに行けそうだ。

実は、今日11日は亡父の月命日。お坊さんがくる日。
仏壇のある部屋をちゃんとお掃除して、お花を上げかえて
部屋をあたため、茶香炉を炊いてお待ちしていたのに、結局来ない。

バーサンを待ったり、お坊さんを待ったり、
今日は、待ちながら日が暮れた。
(待っていると、用があっても、出かけるに出かけられないのよね)

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by hidaneko | 2005-04-11 23:16 | かいご | Trackback | Comments(0)

春/雪解けの水

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海の色を見て下さい
微妙に違っているでしょう

ずっと遠く沖の方は、
緑がかったきれいな色
茶色っぽいのは
大河の水が流れ込んだところです
山からの雪解の水も、今年は
地震の山崩れの土を運んで濁った土色をしています
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by hidaneko | 2005-04-09 23:59 | きせつ | Trackback | Comments(0)

春/鳥

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海もすき
猫もすき
だから
ウミネコもすき
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by hidaneko | 2005-04-09 23:58 | きせつ | Trackback | Comments(0)

春/海

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裏日本の海も
春には のたりのたりかな
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by hidaneko | 2005-04-09 23:57 | きせつ | Trackback | Comments(0)

春/つくし

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駐車場の片隅にも春

つくしんぼたち
ひなたぼっこしながら
おしくらまんじゅう
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by hidaneko | 2005-04-09 23:56 | きせつ | Trackback | Comments(0)

春/ヒヤシンス

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こうべを垂れたのは
うちだけじゃなかったみたい。
我が家のは、本来ならI字型の花茎が
Y字形に枝分かれしていたので、
なおさら頭が重かったみたいです。
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by hidaneko | 2005-04-09 23:55 | きせつ | Trackback | Comments(0)

ずっと考えていた

前に書込んで、消した記事が有る。
こちらそしてこちら。
消してから、差別について、ずっと考えていたんだ。
「わたしの中に、差別はあるか?」
無いと思っていた。無いと思う。
心の中を、ず〜〜っと検索して、調べてみたけれど。
人種や、被差別部落とか、性別、障害の有無、関係ないよ。
おとなも、こどもも、おなじ平場の人間どうし。対等。そう思っている。

ただ、自分の内に差別が無いということと、傷つくことは別物。


ブログ「こどものおいしゃさん日記 おおきくなりたいね」に、こんな記事が載っていた。(こちら)
「NICUを無事に退院してフォローアップ中の子が何かの用事で保健所に行った折、
保健所にいた見知らぬ女性から「あら未熟児だったのね」云々のことを突然言われたとのこと。……(略)……しっかりしたお母さんなのだが、「そんなに一目で分かるのでしょうか」と落ち込んでおられた。」

これを読んで、自分の書いて消したブログを想起したのだ。
現実を受け止めることと、傷つくことは違う。
わたしは未熟児の母親の経験はないし、このお母さんそっくり同じ痛みを感じることはできないだろう。でも、どんなに傷ついたかは想像できる。自分を責める気持ちもあったのではないだろうか。勿論、未熟児を産んだのはこのお母さんの責任じゃない。でも、お母さんが自らを責めて傷ついたりする気持ちは想像に難くない。
自らが自閉症のお子さんをもつ yamakaw 先生は、その後も書いて居られるが…。

精神障害者やその家族も同じ。
「傷つくなんて馬鹿らしい」といわれても、傷ついてしまうのだ。
なぜって・・・・まだまだ偏見があるから。
精神科へ通っているというだけで「そんなのが世間に知られたら、嫁のもらい手がなくなるよ」と言われる土地柄なのだ。家人は「そういった相手が何をしてくれるのだ? 結婚相手を紹介してくれるのか? そうじゃないのだから無視するといい」と言うが、わたしはそう強くない。白眼視されることで、心の底がひりりと痛む。

32crusaderさんの精神疾患は誰にでもかかりうる
リンク・転載フリーだというので、引用させてもらいました。

----------引用ここから-----------------

精神疾患は誰でもかかりうる。
それは人間である以上、避けられない。
脳味噌を持っている以上、仕方が無い。

しかし、精神病者は何故か精神疾患であるというだけで、白眼視される場合が多い。
家族は家族の中にそういう人間がいることを隠したがる。

以前、某大手掲示板の中で酷い書き込みを見つけた。
「昔から妖怪といわれてきたものは精神病患者だと思う」
…私たちは人間扱いすらされていない。

そのように書き込まれるということは、そのように考えている人がいるということで…つまり精神疾患についての偏見はいまだに根強く残っているということだ。

今回32条の「見直し案」の入っている厚生労働省の『グランドデザイン案』に、次のような一文がある。

『各障害共通に普及啓発、広報活動を推進する。特に、精神障害については、「精神疾患は生活習慣病と同じく誰もがかかりうる病気である」ことについての認知度を概ね10年後に90%以上とすることを目標とし、国民的な運動を進める。』

10年後に90%以上の認知率を「目標」…。
まず官僚や政治家の使う「目標」「善処する」はアテにできない。
しかしこの文を裏返してみれば、現在精神疾患がどれだけ一般に認知されていないか…公的機関である厚生労働省でも分かるほどに…認知が進んでいないのだ。

誰も好き好んでかかる病気ではない。
けれど世間からは偏見の目で見られるつらさ。
そして病気そのものの苦しさ。
長い通院と長い投薬が必要なのに、「32条」そのものを知らないでいる患者も多い。
まずそれを周知することが必要で…だから私たちの道は厳しい。

けれど負けていられない。
ここで黙ってしまえば、私たちはどんどん「生き難く」なるばかりだ。
経済的に圧迫され、心理的な負担を負わされ、ただでさえ苦しい状況を悪化させてしまう。
…だから私は戦うことを決めた。

どんなに酷い法律でも、「民衆の支持を得て当選した政治家」が通してしまえば、国民全員が「はい、そうですか」と従わねばならなくなる。
しかし患者不在のままこのような案件が出され、しかも患者やその家族の負担率が大幅に上がる…。
これを「はい、そうですか」と飲み込むことはできない。

…だから、戦う。
この案件について「NO!」という意思表示をする。
crusaderという名前は戦いつつ版図を広げた十字軍にあやかったものだ。

このサイトを見て、精神疾患について、そして32条について考えてくれる人がひとりでも多くなれば私は嬉しい。

----------引用ここまで-----------------

32条(通院費用公費負担)、および手帳を申請することについて、
メリット、デメリットについて、モグと話しあった。
提示することで傷つくのを心配したら、「お母さんが持つわけじゃないから」と言われた。

今日は、通院日だった。モグは申請の手続きをしてきた。

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by hidaneko | 2005-04-07 16:49 | かぞく | Trackback | Comments(0)

春が来た

スギの花を見る

♪は〜るがきた は〜るがきた
 ど〜こ〜に〜 きた〜
 耳にき〜た〜 鼻にき〜た〜 目にもきた〜〜♪

久しぶりの晴天です。
昨日までは晴れても日に一度は小雨がふって、肌寒かったのが、
今日は、いいお天気。最高気温も13〜4℃まであがって
県内には乾燥注意報もでてました!
(冬場はしめって、除湿器が必要な所ので、
 昨秋以来の乾燥注意報なんてのがうれしい!)

チューリップの芽も伸び、ムスカリも蕾を付け
椿も、ピンクの絞りの四海波、赤と白の絞りの窓の月
ヤブ椿の赤いのも咲いて、
梅の蕾もほころんで、桃の蕾もふくらんで、木蓮も蕾もふくらんで
(・・・って、まだどれも咲いてないんですけど)
沈丁花はまっさかり(あわれ、花盗人に大きな枝をむしり取られてむざん)

ハーブも、レモンバーム、ミント、オレガノ…あれこれ芽吹き始めて、
菊やツワブキの枯れ枝を切ったり、外シゴトも楽しい時期。

・・・・・て、いい気持ちになって動いていたら、鼻が、洟が、目が、耳が悲惨。
天空に、黄色い花粉の大軍が飛散している故でしょう。

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by hidaneko | 2005-04-02 17:15 | きせつ | Trackback | Comments(0)

4月のお馬鹿

え〜ん
エープリルフールだからと言うのじゃないけど
春になったし気分を換えようと、デザインを変更のためいじっていたら、
なぜか、「サクラサク」へ寄せていただいたコメントが
表からは見えなくなっちゃいました。
削除したわけじゃないので、裏からは見えるんだけど・・・・・

明日になったら見えるかなあ。
(お馬鹿だから、どうしたら復旧するかわからないのです。ごめんなさい)
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
◆直った、ほっ!

デザインを元に戻し、あれこれいじっていたら
表から消えたコメントも、また出るようになりました。
ふう〜。はらはらさせられた。

ひょっとして、これって、
livedoor から日和山へ仕掛けられたエープリルフール?
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by hidaneko | 2005-04-01 17:02 | ぶろぐ | Trackback | Comments(0)

反応

ボーズくんの合格に、たくさんのコメントをありがとうございました。
こんなにも温かく見守ってくださる方々に囲まれていたのを、あらためて感じて
とても嬉しくおもっています。

さて、実生活での反応は……
バーサンが依怙贔屓がつよく、出来の良い子を溺愛するのは
ひだねこも、子供のころからいやというほど体験してますから、
今回もくり返しくり返し、ボーズくんのことを褒め称えても、
まあ、そだろうなあ、と思うのだけれど、面白かったのが父親の反応。

うちは以前から「猫めくり」という日めくり暦を使っているんだけど
かわいい猫や個性的な猫の日は、めくったのを捨てないで取ってあるの。
クロコに似ているのとか、マイに似ているのとかも。

さて3月30日の朝のこと。
29日のを剥ぎ取ったら、30日の日付のところに
「!!!」って、大きなびっくりマークが3コ、赤で書いてあったの。
そうたいして可愛くない、ふつうの灰色縞模様の猫なんだけど。

「なんじゃこりゃ? ……ああそうか忘備録か」と思っていたら
夕方、その暦に新たに赤ペンでの書き込み。「ボーズ合格!!!」
さらに猫の口からマンガみたいな吹き出しをつけて、特大文字で「ヤッタネ!」だって……

そのくせ「直接ボーズくんに、おめでとうって電話かメールしたら」といっても無言。
30日の暦、どこへやったかと思ったら、ちゃんと壁にはってありました。
シャイというか、素直じゃないのね、男親って。
まっすぐ褒めてあげれば、心の交流もあるというものでしょうに。
これは内緒だけど、
もう一枚、居間の壁には古い「猫めくり」が貼ってあるのです。
慣れすぎて、もうだれも貼ってあるのを気にしていないけど。
いま見てきたら、日付は1995年2月7日でした。
わあ、10年前になるんだ〜(と、あらためてびっくり!)
ボーズくんが、何かにムカッパラを立てて、壁をこぶしで殴って
羽目板がへこんだ跡に貼ったのでした。

10年前って、中学生? 
なんか、ちょっと感慨です。誰でも通る反抗期。
我が家の場合、どの子も中学2年の夏〜3年の夏頃が、一番たいへんだった。
ボーズくんの場合は、親や姉など上からあれこれ言われ、末っ子だからその下は居なくて
猫に当たるわけにもいかず、バーサンに当たるわけにもいかず、壁にあたったのね。

あと、2階のわたしのタンスも(ケリを入れられて)へこんでますけど。
出世払いということで、記念にそのままにしてありますのよ。
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by hidaneko | 2005-04-01 11:04 | かぞく | Trackback | Comments(0)