最期まで自宅療養は「実現困難」という調査結果

こちら—厚労省調査

あえて言う。「そらそうよ」と。
「最期まで自宅が一番」なんて迷信といったら悪いけど
どこかで思想操作されている気がする。
美談にして家族に負担を押し付けている気がする。
介護施設や老人医療への負担をへらすため、
家族で看るのが一番、と、家族、現実として主に女性に・・・

1)介護してくれる家族に負担がかかる
2)症状が急変したときの対応に不安である

これがホンネです。わたしも。
(じつは、この調査、無作為ということだけど、うちにも来たのだと思う)

介護されるお年寄り本人を中心に考えなくてはいけない。
それはわかっているのだけれど・・・、ね。




最期まで自宅療養は「実現困難」6割強—厚労省調査 (2008年10月29日 22時56分)

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 終末期の療養の場所について、国民の6割強が、「自宅で最期まで療養するのは『実現困難』」と考えていることが、厚生労働省が今年3月に実施した「終末期医療に関する調査」の結果で明らかになった。

 調査は厚労省が今年3月、無作為に抽出した満20歳以上の一般国民5000人、医師3201人、看護職員4201人、介護施設職員2000人に対して実施し、それぞれ2527人、1121人、1817人、1155人から回答を得たもの。同省では1998年、2003年にも同様の調査を実施している。

 「自宅で最期まで療養できると考えるか」との問いに、「実現可能である」と回答した一般国民は6.2%で前回調査時より2.1ポイント減少。「実現困難である」は66.2%で、0.7ポイント増えた=グラフ1=。
 一方、医療・介護従事者で「実現可能である」と回答した人の割合は、医師26.0%、看護職員の37.3%、介護施設職員の19.3%。「実現困難である」としたのは、医師55.7%、看護職員43.3%、介護施設職員54.6%。一般国民に比べ、「実現可能である」とした人の割合が大きかった。

 「実現困難」を選択した理由については、複数回答で、一般国民の79.5%が「介護してくれる家族に負担がかかる」、54.1%が「症状が急変したときの対応に不安である」と回答。「往診してくれる医師がいない」31.7%、「症状急変時すぐに入院できるか不安である」31.6%、「経済的に負担が大きい」33.1%と続いた=グラフ2=。

 また、「治る見込みがなく、死期が迫っている(6か月程度かそれ未満)と告げられた場合、最期までどこで療養生活を送りたいか」との問いには、「自宅で療養して、必要になれば緩和ケア病棟に入院したい」が一般国民の29.4%、「自宅で療養して、必要になればそれまでの医療機関に入院したい」が同23.0%と多数を占め、それぞれ前回調査時より2.7ポイントと1.4ポイント増加した。「なるべく早く緩和ケア病棟に入院したい」18.4%、「自宅で最期まで療養したい」10.9%、「なるべく早く今まで通った(または現在入院中の)医療機関に入院したい」8.8%などが続いた。
 この結果について厚労省では、「療養の場として63%が自宅を、看取りの場として80%が緩和ケア病棟・医療機関を希望している」とコメントしている。
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by hidaneko | 2008-10-30 00:50 | うきよ | Trackback | Comments(0)
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