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手のしびれ、手根管症候群など

7月16日のNHKの「ためしてガッテン」で、手のしびれについてやっていた。

ひとつは、おなじみ(って自分にはの意味だけど)手根管症候群
もうひとつは、脳卒中からくるシビレ。手と口にでるんだって。
そして、もうひとつは、頚椎症性脊髄症からくるシビレ。

「手根管症候群」日本ではあまり知られてないみたい。
自分もはじめて聞いた時は、「なに、それ?」だったけどね。
「アメリカでは「Carpal Tunnel Syndrome(略してCTS)」と呼ばれ、
パソコンのキーボードやマウスの使いすぎで発症すると言う説があり、
マスコミなどでさかんに取り上げられました。」だって。

「「物が持てなくなることもある」と番組では紹介していたけど、
ただ、握力がなくなるだけでなく、あの痛み! 
「夜寝ていても、痛みで目が覚める」とか
「箸が持てなくて、投げ出したくなる痛み」なんてこと、言ってなかったものね。
やはり、「たかがシビレくらい」なんだろうけど、
やった人には、そのつらさ、わかりますとも。

右サイドバーのタグの「手根管症候群」をクリックしていただきますと、
ひだまりねこの体験談、診断から手術、予後まで出てきます。(笑)

ところで
じつは、このぶろぐも、サイドバーにネームカードをつけて
たまに、そのアクセス解析を見るのだけれど・・・・・・
常連さん以外は、検索から来るのですね、
で、そのキーワード、上位10コが表示されるのだけれど
ほとんどが、「手根管症候群」がらみなのよ〜。今でも。
「手根管症候群 手術」とか「手根管症候群 手術後」とか・・・・

ためしに「手根管症候群 サポーター」でググってみて。
ここが一番上に出てくる・・・・^^;
別に、細工しているのではないけれどねえ。

ということで(何がじゃ? (笑))
手根管症候群がらみで、検索からおいで下さった方、
なにか、コメントをいただけると、ひだまりねこ、おおいに喜びますです。

あ、内緒話とか、他の人に読まれたくない方は
「□非公開コメント」にチェックを入れてもらえば、
わたしだけが読めるようにできます。
by hidaneko | 2008-07-17 00:33 | ぶろぐ | Trackback | Comments(53)
Commented by りさむ at 2008-08-22 12:05 x
はじめまして。
「手根管症候群」で検索してたどりついた一人です。

1ヶ月ほど前のある日、朝起きたら右手人差し指の強烈なしびれと
右半身全体の異様な重苦しさで、いてもたってもいられず整形外科へ。
整形外科では頸椎ヘルニアの疑いが…とのことでMRI撮ったのですが問題なし。
この3週間ほど全く良くなる気配もないまま
お医者さまのちんたらした説明に納得いかず、昨日勝手に神経内科を受診して
ほぼ間違いなく手根管症候群だね、紹介状を書くから大学病院へ行ってらっしゃい
ってな展開になりました。
ただ紹介していただいた大学病院の「手の外科」の予約がなかなかとれず
9/11(2週間後!)が初めての受診なので気が遠くなってる部分もあります…
Commented by りさむ at 2008-08-22 12:05 x
私の場合、右手の人差し指と中指の人差し指側半分だけなのですが
じっとしていてもジンジンしたり、ズキズキしたり
またシャワーの水が当たるだけでも ヒャー!と言いたくなるぐらい痛いので
なかなか日常生活も面倒です。
仕事はタイピングスクールの講師→WEB制作関係なので
「仕事が出来ない」という事実よりも、キーボードを自由に使うという
当たり前のように十数年やってきたことがスムーズに出来ないことに対する
イライラ感?焦り?みたいなものもなかなかツライです。

でも周りの人には、このしびれと痛みはなかなかわかってもらいづらいようで
「自分は痛みに弱い人間で、人としてダメなんだろうか?」
なんてことまで考えてしまって、思考回路がぐるぐるします。
Commented by りさむ at 2008-08-22 12:06 x
手術になるかどうか、すらまだわからない状況ですが
仮に手術となっても、ひだまりねこさんのブログを読んだことで
ちょっと安心できる気がします。
ちなみに手術自体の費用って、どのぐらいのものでしたか?
もし差し支えなければ、参考にお聞かせいただければと思います。

ちなみに我が家にも猫様が2御大いらっしゃるのですが
2ニャンが「なでれー」と頭をゴチしてくるのが
今までは超幸せだったのに、痛みとしびれが出てからは恐怖です(笑
ひだまりねこさんちではいかがですか?


ハジメマシテなのに、長文で愚痴ってしまってすいません。
でも、手根管症候群で検索しても、これだけ丁寧な体験談は他に読めなかったので
「あぁ、くよくよしなくていいんだわ」と勇気づけていただきました。
その嬉しさからの長文だと思ってお許しいただければと思います。

(書いたコメントが長かったので、3回に分けて投稿しました。
 削る方がよかったかもしれませんが、どうしても全て送信したかったのです。
 ジコチューでごめんなさい^^;)
Commented by hidaneko at 2008-08-23 01:50
>りさむさん

こんにちは。いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
たしかに、手根管症候群は、腫れているとか、血が出ているとかじゃないし、シビレていても、外からは見えないですから、理解されにくいですね。
わたしの場合、サポーターをしていると家族もいたわってくれたけれど、水仕事の時などじゃまなので外していると、ふつうに見られて手伝ってももらえず。(笑)
皮膚の感覚異常も、よ〜く分かります。顔を洗うのもビリビリイヤなもんですよね。

お医者さんに伺ったのですが、「手首が内側(手のひら側)に曲がると、シビレが強くなる」とか。寝ている時など、無意識で手首が内側に曲がるので、シビレが強くなるようです。
手首のコルセットと投薬で安静にしていたら治る人もいるようですが、わたしも在宅で介護と内職みたいにパソコンで書き物シゴトをしているために、日常生活で使わないわけにいかず、治りが悪く、手術になりました。
Commented by hidaneko at 2008-08-23 02:08
>りさむさん(つづき)

手術は、日帰りのところと、入院を要するといわれるところと、病院によって違うようです。
手術も、わたしのように2,3cmくらい切るのと、鏡視下手根管開放術といって、小さい切り口のとあるようですね。
わたしの場合は、日帰りで、手術の日は4万数千円、5万円弱でした。
そのまえに、初診、検査(肘と指先、手首と指先などに弱電流を流し、神経の伝わり具合を調べるの。ビリッとしたけれど、そう痛い感じではなかったです)でそれぞれ2〜3000円くらいかかってます。

医療費ではないですが・・・・
内職シゴトで日に数時間はパソコン向うので、手首の位置が無理なくキーボードに触れるように、イスを買い替えました。ひじ掛けの高さが変えられる物。けっこういいお値段しましたが、これは自分にとっては必要な経費ということで・・・・(笑)

りさむさん、安静に、といっても無理な生活だと思いますが、どうぞ、できるだけさぼって、ご無理なさいませんように。
また何かありましたら、コメントくださいね。長くても、何回に分けても、かまいません。わたしのつたない経験でもお役に立てたら幸いです。
Commented by りさむ at 2008-08-25 22:20 x
ご丁寧なレスポンス、ありがとうございます。
現在はとても少人数の会社に勤務しているので
診断書も提出していないままながら
社長の温情で休職させていただいています。
ただきっかけになったかな?と思われる、忙しかった時期は
社長のゴリ押しのスケジュールのせいなので
いつ気が変わるかがドキドキもんですが…(汗)

大きな病院で診察していただける日まで間が空くので
それまでは痛さとしびれを我慢するだけですか?と
今日お医者様で相談すると、処方されたのはステロイド…
副作用は怖いですが、短期間だけの処方とのことですし
痛みが消えるならと思い飲むことにしました。
いままで病気らしい病気もしたことがないので
不安だらけですが、ぼちぼち頑張ります(苦笑
Commented by hidaneko at 2008-08-26 04:26
>りさむさん

発症のきっかけは、やはり、パソコンがんがん、でしたか。
休職できてよかったですね。できるだけ安静にした方がいいので。

ステロイドは、お医者さんの指示を守って使えば、そう怖がることはないと思います。
わたしの場合、飲み薬としてはメチコバール(ビタミンB12系/末梢性神経障害治療剤)と、ロキソニン(消炎鎮痛剤)が処方されてました。対処療法ですね。

http://www.10139-kenshouen.net/shukonkan.html
こちら↑、治療法が要領良くまとめてあります。わたしも、ここに書かれている飲み薬と電気治療、装具、みんなやりました。それで治るひともいるけれど、わたしの場合、改善されなかったので、手術になったわけです。

いろいろ不安があるでしょうが、せっかくのお休み、日頃できないことをして楽しむのもいいんじゃないでしょうか。映画を観るとか、本を読むとか、旅行にいくとか。手を使わない範囲で、気晴らしに。
Commented by りさむ at 2008-08-26 11:31 x
治療法のまとめサイト、しっかり読みました。
ステロイドも、ちゃんとお医者様の言うことを聞いていれば
そんなに怖くない、というのも ひと安心しました。
ちなみに私にもメチコバール出てます。
あまりにも変化がないので、飲むのを忘れちゃう時もありますが…(汗

会社でのお仕事はお休みですが、主婦業はお休みできないのが…(苦笑
三十路半ばでありながら、ウチにはまだ子供がおりませんので
そんなに大変でもありませんが
包丁をおっことしそうになりながら、
フライパンをひっくり返しそうになりながらの料理は我ながら怖いです(苦笑

とりあえずは安静に…。せっかくのお休み!?なので
出来るだけのーんびりさせてもらおうと思います^^
Commented by hidaneko at 2008-08-28 09:48
>りさむさん
>会社でのお仕事はお休みですが、主婦業はお休みできないのが…

まったく、そのとおりですね。
出来るだけ家族の協力を得て、出来るだけ手抜きして・・・(笑)

「ほこりじゃ死なない」と、掃除はさぼり(掃除機の振動がつらい)
料理はするけど、盛りつけは家族に頼む(鍋・フライパンが持ち上がらないので)
洗濯も洗うのは洗濯機がしてくれるけれど、干す時に洗濯ばさみがダメで、(指先の力がなくて開かない)大きめの手のひらも使うのに買い替えちゃいました。

手根管症候群は、外見なんともないので、わたしがふつうに動いていると家族も同情してくれないの。
白いサポーターなどしていると、ハッとしたように、手伝ってくれました。(笑)
できるだけうまく甘えて、周囲のひとに手伝ってもらうようにしましょ。
Commented by みずの島 at 2008-09-21 14:10 x
始めまして。検索からたどりついたものです。
 この夏、手根管症候群と診断されて、手術をしました。
今は、手術後10日あまりで、明日抜糸予定です。、握力がもどってないのと、とくに親指がうまく動かなくて予後に不安をかんじています。
 
 こちらのサイトでは、手術後のことが色々書かれていて、参考になりました。完全に元通りにつかえるには結構かかるのですね。
とくに抜糸後の傷の手当てについては、とても参考になりました。

 
Commented by hidaneko at 2008-09-23 10:30
>みずの島さん

いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
体の具合は、それぞれ個人差があると思いますが、わたしの経験が何かのお役に立てば幸いです。
昨日、抜糸なさったのですね。わたしの場合、サージカルテープをキズと直角に貼っておいたほうが、キズが開かなくて、治りがよかったようです。
あと、傷跡に物があたったりすると痛むので、指なしのミトンみたいな形のサポーターをしてました。これは、保温にもなって良かったみたい。

握力が戻るのは、時間がかかるようですね。しばらくはご不自由でしょうが、気長に治療なさってください。おだいじにどうぞ。
Commented by hidaneko at 2008-09-23 10:49
手のひら用サポーター。検索してみました。こちら↓

http://item.rakuten.co.jp/sportsman/c/0000000547/

スポーツ用の硬いのではなくて、柔らかいのがいいです。
わたしのは、近所のドラッグストアで、片方で800〜900円でした。
キズの部分に、緩衝材として、コットンをあて、サポーターをしてました。
Commented by みずの島 at 2008-09-24 22:43 x
 手のひら用サポーター、紹介いただきありがとうございます。
車の運転など手のひらが当たりやすいので、不安に思ってました。

 抜糸後、傷口がまだ完全にはいえてなくて、薄い皮一枚できた状態です。
 サージカルテープは買って貼ってみましたが、なぜか一日で剥がれてしまってました。傷口と直角にはるのがいいのですね。やってみます。
Commented by hidaneko at 2008-09-25 01:36
>みずの島さん

テープは色々試してみましたが(自分がかぶれやすいので)
テープのふちからノリがはみ出てべたべたしたり、はがれやすかったり・・・
わたしの場合は、3Mの「Nexcare マイクロポア 不織布(ライトブラウン)」がよかったです。
肌色で目立たないし、濡れてもはがれにくく、そのまま貼りなおさずに
ふいて、かわかして、で平気でした。
(ひとによって、肌の調子がちがうので、自己責任でお願いしますね(笑))

一人での貼り方は、ひろ先生(開業医でいらっしゃます)のアドバイスで・・・
-----
ひろ先生
傷に直角に絆創膏を貼る方法ですが、一人でする場合はですね。
一方の皮膚に絆創膏を貼ります。絆創膏を傷の方に引っ張りながら、
傷のもう一方の皮膚を、絆創膏を持っていない手の指で傷の方に寄せて、
寄せた皮膚に絆創膏を貼るのです。そうすれば一人で出来ますよ。
-----
この通りやってみたら、できました。(笑)
http://hidaneko.exblog.jp/2815108/

わたしの場合、買ったのが12.5ミリ巾ので狭かったので、
長さ約5センチに切ったのをキズに直角に、三枚ほど並べて貼り、
キズ全体をおおうようにしてました。
Commented by at 2008-09-28 13:31 x
色々、情報ありがとうございます。レスいただけるのでとってもありがたいです。
 傷口の痛みはサージカルテープを直角に貼ってみました。おかげでかなり痛みもなくよいです。
 この向きだとはがれにくいですね。
普通のガーゼや絆創膏だときずが表面はかわいて中が痛かったのですが、これだとかなり楽でした。
 ありがとうございました。
 

Commented at 2008-09-28 13:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hidaneko at 2008-09-29 22:28
>みずの島さん

私でお役に立てたら幸いです。まだ完治までには時間がかかると思いますが、どうぞおだいじに。(まずは、半年をメドに。そのころにはキズのこともあまり気にならなくなっていると思います)
Commented by hidaneko at 2008-09-29 22:29
>鍵さま

どうぞ、お気遣いなく。(*^_^*)
Commented by mimi3 at 2009-03-06 18:08 x
はじめまして。あまり入力できる状態でないので詳しく書けなくてごめんなさい。

手根管症候群と診断され、手術しか治療法がない
しなければずっと痛いままだと言われ、半泣きで帰ってきました。

詳しくこちらで書かれていてほんとありがたかったです。
仕事休めないし、手術不安です。
手術おすすめですか?


Commented by hidaneko at 2009-03-07 00:29
>mimi3さま

はじめまして。コメントありがとうございます。
ブログ拝見しました。いろいろ重なって、大変そうですね。
気がつかないうちに、お疲れが溜まっているように思いました。

わたしの場合は、最初にかかった整形外科でロキソニン(鎮痛剤)とメチコバール(ビタミンB12製剤 末梢神経障害の治療薬)を処方され、しばらく様子を見ましたが、ちっとも良くならないので、別の病院で検査してもらって、手術になりました。

手術をいわれた時は、びっくりするし、不安にもなりました。
介護はどうする? シゴトはどうする?と、まず頭に浮かびました。

でも、通電の検査の結果がよくなかったし、日常生活でも、連日、手を捨てたくなるような痛みで・・・・わたしは、手術して良かったと思います。
手術後、シビレはすぐに消えました。
痛みは、手根管症候群の痛みというより、手術跡の痛みが3ヶ月ほど続きましたが。

不安や心配なことは、とことん、担当医の先生にお話ししましょう。
納得がいかないまま、身に刃物を入れられるっていやですもの。
生活面の不安は、やはり家族の協力を得るしかないですけどね。
どうぞ、無理しすぎないように、お大事になさってください。
Commented by mimi3 at 2009-03-07 07:47 x
さっそくごていねいにまたブログも見ていただきありがとうございました。
手根管症候群?と言っても、まわりは誰もしらないし
ほんと心強いコメント、記事、うれしかったです。
昨日、受診で無理やり(笑)注射←リンデロンって言ってました。
してもらって今朝の痛みはなく
でも気がかりなのが、そういえば前回も注射した後
女性ホルモンが活性化したのか、生理か不正出血みたいなのがあって
それも不安になっています。

1ヶ月か2ヶ月先でも仕事休みが取れるようになってからでいいと
先生は言っていたので、←それまでは痛いままだとも
仕事や家庭での調整に入り、手術方向でいきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
Commented by hidaneko at 2009-03-10 22:22
>mimi3さま

お返事おそくなってごめんなさい。
注射と女性ホルモンの関係はわかりませんが、いろいろご心配ですね。
(更年期の時期って、どういうわけか、家族や身体のことや、重なっちゃうようですね)
手のしびれ、痛みが軽減しますよう、遠くから祈ってます。
Commented by mimi3 at 2009-03-19 10:41 x
こちらこそごていねいにありがとうございました。
またおじゃまさせていただきます。
Commented by kana at 2009-03-24 22:27 x
はじめましてー
正に、「手管根症候群 サポーター」の検索で、
ここにたどりついた者です。ざっと読ませていただきましたペコリ(o_ _)o))
私は、整形外科で、検査は、レントゲンのみでその後、電気治療と飲み薬のみで、一ヶ月半過ぎようとしています。でも、よくなる気配はありません。この先、ずっと治らないのでは・・って不安ですし。

hidanekoさんの前向きな明るいブログ、手術のことなども含めて、
とっても参考になりました。
一度、大きい病院で詳しい検査をしてもらおうと思います。
また、お邪魔させていただきますね。


Commented by hidaneko at 2009-03-24 23:33
>kanaさま

いらっしゃいませ〜。
検索からおいでくださいましたか。
自分でもやになるくらいの愚痴ブログなのに、明るいと言っていただき嬉しいです。
手管根症候群の治療って、どうしても時間がかかるようです。
あ、おどかすつもりじゃないですが、長い間かかって悪くなった手は、
治るのにもそれなりの時間がかかる、ということです。
わたしの場合、お正月ころにシビレが気になりはじめ、薬等で治療。
手術を覚悟したのは半年後でしたから。

温かくなると症状が軽くなることもあると聞きます。
これからは陽気もよくなります。kanaさんの症状も良くなるといいですね。
Commented by よしさん at 2009-08-04 16:55 x
はじめまして。私も1ヶ月前に両手同時に手術しました。痛みとしびれから早くに開放されたくて手術にふみきりました。しかし、やはり片方ずつす
べきだったと後悔しています。一ヶ月たち日常生活で手を使わないわけにもいかず無理にでも手を使ってしまいしびれはとれても痛みがかなりあります。しびれが痛みに変わっただけと言う状態です。筋肉がかなり硬くなりずきんずきん痛みます。いつかはこの痛みから解放されることを願っています。来年の今頃は手のことを考えずに過ごせるようになっていたらとおもいます。でもhidenekoさんのブログをみて大丈夫っておもえるようになり安心しました。
Commented by hidaneko at 2009-08-06 07:21
>よしさん

いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
お返事をゆっくり書こうと思っているうちに
exciteがメンテナンスにはいったりで、レスが遅れてすみません。

両手を同時に手術なさったのですか。大変でしたね。
術後1ヶ月というと、微妙な時期ですね。
傷口は治っているのに、手を使えば痛いし、
生活上そう使わないでもいられないし・・・

傷口の周囲や手のひらが痛むのは、やはり使いすぎの気がします。
安静に、といっても無理でしょうがなるべく休み休み使いましょう。
よく「日にち薬」とか「薄紙をはぐように」と言いますが、
わたしの体験からも、3ヶ月を過ぎるとだいぶ楽になる気がします。

よしさん、どうぞお大事になさってください。
Commented by kico at 2009-08-10 00:00 x
こんにちわ?!hidanekoさん、私もhidanekoさんのブログで励まされています。5月末に左手今月の6日に右手を手術しました。仕事上、長期休みを貰える8月に手術をしたのですが、最低3ヶ月は離さなければならないのに・・・。やっぱり左手が完全に治ってないので、両手痛い状態です。私は手首と手の平を切ったので治りが遅い上、ケロイド体質と言われました。ふぅ~。でも、よしさん、一気に両手は辛いですね。お互いゆっくり治しましょうね!
Commented by hidaneko at 2009-08-10 10:37
>kicoさん

いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。

>5月末に左手今月の6日に右手を手術
・・・って、あら。右手の手術なさったのは、つい先日ではないですか。
パソコンなんてしてて、大丈夫ですか
(そういう自分も、ネット中毒か、すぐに体験談を日記に書いてますけど(笑))
間隔が2ヶ月ちょっとというのは、はやりつらいですよね。お大事にどうぞ。

ケロイド体質とのことですが、我が娘(成人)もケロイド体質で
子どものころのBCGや、この冬に切った紛瘤のあとも赤く盛り上がって、
ケロイドになったのですが(暑くなるとかゆくなるって困っていたの)
先日から、患部にステロイドの注射をすることで、改善されてきています。
キズのふさがった後、ケアでケロイドも軽減されるようですね。
kicoさんも、色々ご心配でしょうが、どうぞ気長に養生なさってください。
Commented by ゆりあ at 2009-08-19 02:16 x
はじめまして。
私も「手管根症候群 サポーター」の検索でたどり着きました。
ブログ、細かく書かれていてとっても参考になりました。

私は3月に第二子を出産し、その3ヵ月後くらいから
朝だけとか授乳の後だけに痺れが来るようになって、
そのうち一日中ぴりぴりするようになりました。
8月の初めに、初めて整形外科に行きましたが、
授乳中であるため、薬は処方されず、サポーターもしていられないでしょ
とのことで、先生からは
「なるべく手首を動かさないように」というお言葉だけでした。
そういわれても3歳児と0歳児の世話をしないわけにもいかず、
痺れは強くなってきているようです。
でもまだ痛みはないです。
別の整形外科にもかかってみた方がいいかなとも思っています。
Commented by ゆりあ at 2009-08-19 02:16 x
夜寝ている間に内側に曲がることで痺れが強くなると言うコメントもあったので、
夜寝ている間だけでもサポーターをするといいのでしょうか。
このまま徐々に悪くなって最終的に手術するしかないのでしょうか・・・。
hidanekoさんの介護より手の酷使レベルは低いと思いますが
このまま悪くなっていくのかという不安、
手術になってしまう場合、暫く手を使わない生活が出来るかどうかも不安で・・・。
hidanekoさんの症状は痺れが来てから手術まで短いですよね。
どんどん症状は悪くなっていった感じですか?
なんかとりとめもない質問ばかりですみません。
Commented by hidaneko at 2009-08-19 19:52
>ゆりあさん

いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
お二人の小さなお子さんをかかえて、手がしびれるのはおつらいでしょうね。かといって手をつかわないわけにもいかないので、安静にできず、ご心配のことと思います。

わたしの場合は、華麗なるお年ごろ(加齢ともいう(笑))+介護で手を使う+内職みたいなシゴトでパソコンをがんがん打った・・・のが原因のようです。
整形外科で主根幹症候群と診断される、1〜2年前からときどき手がしびれていたのですが、肩凝りのせいとか、寝方(手を身体のしたにしてた?とか)言われていたのです。

常時のシビレでちゃんと整形外科にかかって、3ヶ月程は飲み薬と装具(サポーターみたいな手首のコルセット?)で様子をみていましたが、改善されないので、別の医師にかかったのでした。
その後、手術日の日程調整をしている内にもシビレは強くなってきた感じです。
産後の手根管症候群については、よく知らなかったのですが、調べてみたので、コメントの「つづき」に書きますね。
Commented by hidaneko at 2009-08-19 20:05
「つづき」
「手根管症候群 産後」でググってみました。
下のふたつ、ご参考になればと思います。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1857694.html

http://www.okinawa.med.or.jp/old/ippan/kenkou/970822.htm

>妊娠中や出産後一年以内は手がむくみ、出産後一年は赤ちゃんを手首を曲げて抱っこすることが多いので、特に手根管症候群を生じやすいと言えます。

>治療法として、薬物療法と、手首が曲がらないようにギプスなどをあてる副子(ふくし)療法があります。授乳中であれば薬剤は避けた方が良いので副子療法を行います。
軽症例では、夜間寝る時に副子を装着することにより手指のしびれは軽快します。中等症の方には、日中も炊事や育児に支障のない副子を装着してもらっています。また赤ちゃんの抱っこはできるだけご主人にしてもらうのも良い方法です。

わたしのつかった装具は、整形外科の処方で作ってもらったのですが、マジックテープでべりべりっとはがして脱ぐことが簡単でした。水仕事などの時ははずし、他の時、特に夜寝る時はつけるように言われました。

Commented by hidaneko at 2009-08-19 20:11
コメントの字数オーバーで再度「つづき」

上でURLを書いたサイトからの引用ですが・・・
>妊娠、出産後の手根管症候群は保存的な治療法でほとんどの例が軽快します。

また「教えて!goo」の体験談でも、授乳期を過ぎる断乳期には楽になったともあります。

ゆりあさんも、手術まではしなくても、保存的な治療で時期になったら良くなるような気がしますが。
でも、わたしは素人で、ただネットで読んだだけですので、ちゃんと整形外科にご相談なさったら良いと思います。
まずは、いまかかっている先生にご相談なさって、それでも治療法に納得できないなら、別の医師にかかるのも選択肢のひとつだと思います。
Commented by hidaneko at 2009-08-19 21:47
訂正!

3つ上の、わたしが書いたコメントで
「主根幹症候群」とあるのは「手根幹症候群」の誤変換です。

exblogのコメントって、編集ができなくて削除だけなんですよね。
削除して書き直すとコメントの順番が変わって分かりづらくなるので、
ここで陳謝して訂正させていただきます。(ぺこり)
Commented by ゆりあ at 2009-08-20 23:59 x
hidanekoさん!
とても丁寧なコメントをありがとうございますm(__)m
自分で調べてみればいいものを、お忙しい時間を割いて調べてくださり
ありがとうございました!
徐々にしびれの強くなる状況にただ不安ばかりが大きくなっていて
とても詳しく書かれているhidanekoさんのブログにかじりついてしまいました。
コメントを見て少し安心できました。
また病院に行って先生に相談したいと思います。
本当にありがとうございました。
Commented by hidaneko at 2009-08-21 01:23
>ゆりあさん

検索や調べ物は趣味みたいなもので、好きでやっているのですから、お気遣いなく。(*^_^*)

3歳児って自我が芽生えてきて、動きたがる盛り。
でも、目を離すわけにはいかない時期、
〇歳児も半年くらいたつと、だんだん重くなってくるし、
オムツ替えのときなども足を盛んに動かしたり寝返り打とうとしたり、
(あっ、思い出したわ、その時期わたし腱鞘炎になったんだった)
手をつかわないわけにはいかない、大変な時期だと思います。
どうぞ、おだいじに。

私の経験からですが、手のシビレや痛みは外から見えないけど、
手にサポーターなど巻いていると、目に見えるので
「まあ、大変ですね」と言われましたっけ。
サボれるところはサボって、手抜き出来るところは手抜きして、
ちょっと大げさにして周囲の同情もひいて、手伝ってもらいましょうよ。
早く良くなりますように、お祈りいたします。
Commented at 2011-06-20 12:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hidaneko at 2011-06-21 09:45
>にわつくりさん

いらっしゃいませ。コメントありがとうございました。
やはり、手を使いすぎると悪化するようですね。

じつはブログに書いているわたしの手術は
2006年の6月に左手、10月に右手をしたときのものです。
術後、シビレはすぐになくなりましたが、痛みはやはり長引きましたね。
半年くらいは手の手術跡など時に痛んだり、意識してましたが、
その後、いつのまにやら手のことは気にならなくなっています。
今は、ほんの細い筋になって残っているだけです。

にわつくりさんは、今週、手術をなさるとこいことですが、
手術の成功と、早い回復をお祈りします。
Commented by まい at 2014-01-26 16:35 x
はじめまして。「手根管症候群 術後の経過」でたどり着きました。
先生には「日帰りの簡単な手術」と言われて、手術を決めて帰ってきたのですが、医者にとって簡単、というだけで、患者にとっては大変ですよね? 先生に「家事はできますか? 洗濯とか掃除とか」とお聞きして、「できる」との返事でしたが、実際は、無理そうですよね? 手術当日って、どんなふうなんでしょうか? やはり手は動かないですか? 家族は居ないので、服の脱ぎ着はできるのか、とか、リンゴやバナナの皮をむくのも無理?とか、そんなところから心配です。ぜひ経験談を聞かせてくださいませ。よろしくお願い致します。
Commented by hidaneko at 2014-01-27 12:55
>まいさん

こんにちは。いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。

>医者にとって簡単、というだけで、患者にとっては大変ですよね?

まいさんのおっしゃる通りです。
医者にとっては毎日の手術の中の一つだとしても、わたしたち患者にとっては初めての事。体にメスを入れることは、不安がつきまといます。
ブログの右のタグの「手根管症候群」から「▽ このタグの記事をすべて表示」をクリックしていただくと、下の方に手術の説明や、当日(手術の当日・06年06月29日(木))やその後の日記が出てきます。何かのご参考になれば幸いです。

手根管症候群の手術自体は、手術室に入ってから出るまで30分ほど。切り始めてから縫い終るまで10分ほどで、医者にとっては簡単な手術なのだと思います。

抜糸までは水仕事は出来なかったように思います。
あと、ブラのホックが留められない(笑) 着替えはできます。

まいさんは、手術をうけるのは右手ですか? 
利き腕だと、しばらくは何かと不自由だと思います。2週間たてばけっこう使えるようになります。

また、不安なことなどありましたらコメントください。
わかる範囲でお答えします。
Commented by まい at 2014-01-27 21:05 x
ご返事ありがとうございます。嬉しいです。
ブログの記事、読ませて頂いています。先生から「詳しい説明」はなかったので、ひだまりねこさんの記事は本当に有り難いです。

私も、両手ですが、右利きなので、まず左手からです。でも、右手も結構痺れているので、結構恐いです。

手術当日は、左手が使えないと思っていた方が良いですよね? ベッドではなく布団で寝ているのですが、病院へ行く前に布団を敷いてから行こうか、などと考えています(手術は午後です)。

実際、左手で支えなければポットのお湯も捨てられないので、小型の電気ポットを買おうか、とか、ヤカンでお湯を沸かして湯たんぽに入れるのは危なさそうなので、足温器が必要か、とか、余計なところにお金がかかりそうです。

ブラは、前に乳がんの手術をしているので前ホックです。スポーツブラの方が良いのでしょうか? スポーツブラの場合、かぶるのはOKでしょうか?

わからないことだらけです。どうぞよろしくお願い致します。

Commented by hidaneko at 2014-01-27 23:14
>まいさん

ああ、あなたも両手ですか。よく頑張っていらっしゃいましたね。シビレや痛みでさぞ辛かったことと思います。
わたしも両手で、左から手術して、約3ヶ月後に右手を手術しました。

手術のすぐ後は、シーネで固定されるので(日記ではギプスと書いちゃいましたが、正しくは「シーネ」でした)指先は動きますが、手を握ったり、重いものを持ったりはできません。右手の作業を、左手の指先で補佐する程度と思った方がいいでしょう。

わたしも、畳に布団を敷いて寝るので、手術の日は布団を敷いて出掛けました。というか、とうぶん布団の上げ下ろしは出来ないと思い、スノコのような、布団の下に敷くものを買いました。布団を敷きっぱなしで、湿気ないように…。
まったく、おっしゃる通りに、よけいなお金がかかりますが、仕方ないですね。

ブラは、かぶりのスポーツブラを一つ、買いました。あとは手持ちの後ろホックのを前にまわして、留めてから、ぐるっと回して腕を通してました(笑)

当日着るものも、ブラウスなどボタンを留めるのは無理だと思います。トレーナーやセーターなど、かぶり式の方が着やすいと思います。出来れば袖口のゆったりしたものを。
Commented by まい at 2014-01-28 15:40 x
またご返事ありがとうございます。有り難いです。

布団の下に敷くスノコですか、まったく知りませんでした。布団は二つ折りにしておけばいいかな、などと考えていたのですが、半分に折るのも無理ですか? 布団を上げられるようになるのは、やはり抜糸後でしょうか? それとも、もっとかかりますか?

ボタンとかぶりものは、まったく逆だと思っていました。かぶるシャツ(肌着)を着ちゃったら脱げないのかな、と思っていたのですが、そうではないのですね。ありがとうございます。

「袖口のゆったりしたもの」というのは、手術した手が包帯に巻かれて太くなって、袖口がしまっていると通らないから、でしょうか? ふだんはユニクロのダウンジャケットを着ているのですが、何か他のものを探した方がいいかしらね。

いろいろ教えてくださって本当にありがとうございます。
Commented by hidaneko at 2014-01-28 22:05
>まいさん
>布団は二つ折りにしておけばいいかな、

たぶん、それで大丈夫だと思います。あまり色々と物を増やしたくはないですよね。

何にせよ、手術後1〜2週間は手術してない方の手片方で作業をすることになる、と思っていた方がいいでしょう。
いずれにせよ、無理をなさらず、ゆっくりと養生する気持でいらっしゃった方がいいと思います。だって、手術した方をかばって、他の方の手も使い過ぎで痛めたら大変ですものね。

>手術した手が包帯に巻かれて太くなって、袖口がしまっていると通らないから

はい、そうです。わたしもユニクロのウルトラライトダウン(レディースのXL)を一つ持っていますが、若い方向きのせいか、袖口が細目の気がします(わたしが体格がよすぎるせい?)。
寒い時期は、着る物も考えなければならないから、大変ですね。
お仕事や生活環境、ファッションの好みなど分からないので何とも言えないのですが、セーターやフリースなど袖口が伸びても平気なのが良い気がします…。

でも、あまりご心配なさらずに。けっこうなんとか大丈夫なものですから。
Commented by mai at 2014-01-31 10:58 x
いつもご返事くださってありがとうございます。経験された方のお話は貴重なので、本当に有り難いです。

既にボタンははめづらくなっていますので、普段からボタンのある開襟シャツやカーディガンなども頭からかぶって脱ぎ着をしています。手術後も、同じようにすると思います。

ダウンジャケットは、片手ではファスナーが留められないとわかったので、大判のショールか何かを用意しようと思ってます。

片手では、顔もちゃんと洗えないですよね。片手でぬぐうくらいでしょうか。歯磨き粉のキャップを外せるのか、とか、細々したことが心配になってきちゃいます。

食器洗いは、どの程度できないですか? 紙コップとか紙のお皿とか買っておいた方が良いでしょうか?

手術まで、あとちょうど2週間です。準備しておいた方が良いものがあれば教えてくださいませ。どうぞよろしくお願い致します。
Commented by まい at 2014-01-31 11:01 x
すみません、名前をアルファベットで入れてしまいました。
まいです。
よろしくお願い致します。
Commented by hidaneko at 2014-01-31 19:24
>まいさん

手術2週間前とのこと、色々とご心配なことと思います。

食器洗いのおたずねですが…。
たぶん、手術後1週間で抜糸だと思います。それまで包帯ぐるぐる巻きで、手術した手は水が使えない。洗い物の前に、食事の支度が問題だと思います。お独り住まいと伺っていますが、外食やスーパーのお総菜やコンビニ弁当などにすれば、食器洗いの心配は要りませんよね。

顔洗いは……不自由します。わたしは小さめのタオルハンカチを濡らして、顔を洗っていました。そのタオルは洗濯物と一緒に洗濯機で洗って…。

歯磨きは、わたし、ふだんは歯磨きペーストを使わない主義なのでごめんなさい。(^^ゞ 
でも脳内でシュミレーションすると…、洗面台にチューブを置いて左手で押さえ(指先で押さえることは出来るはず)、右手でキャップをとり、右手にチューブを持ち替えて、左手で歯ブラシを押さえペーストをつければ…、できそうですよ。

お風呂やシャワーのときは、包帯の上にビニール袋をかぶせて、輪ゴムでとめて水がはいらないようにすれば大丈夫。(^_-)-☆

けっこう何とかなるものです(笑)

抜糸がすめば、傷跡にテープを貼って、徐々に手を使えるようになりますよ。
Commented by まい at 2014-02-01 18:31 x
丁寧に答えてくださって、ありがとうございます。

リンゴの皮むきができなさそう、と思ってから、料理はしない方向で考えています。初めは宅配のお弁当を利用しようと思ったのですが、それだと容器を洗わないといけないので、スーパーやコンビニでお弁当を買って、そのまま捨てればいいかな、と思いました。

洗いものについてお聞きしたかったのは、湯呑みやコーヒーカップ、食べ物の残りを入れておくお皿などについて、です。やはり紙コップ、紙皿を買っておいた方がよいでしょうか。

抜糸まで、10日から2週間、と言われました。手術は金曜ですが、抜糸は翌々週の火曜か木曜になるそうです。

洗顔は、タオルで拭くことになるのですね。全然わからなかったことを教えて頂けるのは本当に有り難いです。歯磨き粉のキャップは、ちゃんとは締めないようにしておいた方がいいかもしれませんね。

「包帯の上にビニール袋をかぶせて輪ゴムでとめて」というのは、片手でうまくできるかどうか、、、 実は以前、失敗したことがあるので、これは慎重にやろうと思います。

いろいろ教えてくださって、ありがとうございます!
Commented by hidaneko at 2014-02-01 22:17
>まいさん

手術がうまくいき、まいさんの苦痛が取れることを祈っています。
術後、手術跡の痛みや、手を使う不自由さに嫌気がさすこともあるかもしれませんが、「日にちが薬」です。
日が経つにつれて、薄紙を剥がすように、徐々によくなっていくと思いますので。
どうぞ、御大事に。
Commented by まい at 2014-02-02 20:15 x
はい、ありがとうございます。
実際に体験した方から励ましてもらうと、本当に心強いです。
何度も質問に答えて頂いて、本当にありがとうございました。
Commented by いちご大福 at 2015-03-09 14:17 x
はじめまして。「手根管症候群 手術 後遺症」検索で辿り着きました。
両手が痺れ、無理をしたので両肘がテニス肘にもなり切り捨てたくなると思っていたら、同じ様に思っている方が居るんだと心強くなりました。
まわりは手術はしない方が良いと言う人ばかりで不安になり、こちらで勇気を頂きました。
ありがとうございます。
Commented by hidaneko at 2015-03-09 22:42
>いちご大福さん

いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。

手をかばって、テニス肘になられたとのこと、たいへんでしたね。
身体の一部が不具合になると、他の部分が無理をしちゃうんですよね。

身にメスが入るということ、わたしもとても心配しました。
それまで盲腸の手術とかもなく、手根管症候群が初めての手術でしたから。
色々とご心配だと思います。
症状は、ひとそれぞれ違います。仕事や生活環境も違います。
手術について、不安に思うこと、疑問や訊きたい事は、主治医の先生にお話ししましょう。
一ミリでも不安があっての手術は、つらいものです。

あと、老婆心ながら・・・・
手根管症候群になられた、ということは、
日頃、手を酷使してきた結果だと思います。
だから、手術後は、できるだけ、さぼる!
さぼるって、これができにくいことを承知で言います。
どうぞ、御身大切になさってください。

ブログを見ていただくと分かると思いますが、わたしが手術したのは2006年です。
それから10年近く経ち、医療も進歩してると思います。
どうぞ、主治医の先生に疑問を投げかけ、納得の行くまで説明してもらいましょう。

いちご大福さんの痛み、シビレ、不安が軽減することを祈っております。


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