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久々の過去日記

ここ数日、なぜかネットに繋げなくなっていて、
無線ランの具合かと思ったらモデムの接触のせいでした。

ということで、過去日記。
実は少々へたばっていたのでした。
その意味、ネットにつなげなくて良かったかも(?)
しっかし、いかに依存していたかを痛感もしたのです。

たとえば天気予報。
新聞のは大雑把だし、テレビのを見逃すと
ネットでポイント予報などみていたわけです。
空を仰ぐという古典的方法もあるけれど、
寒いのが続くのか、寒さも緩むのか…
文明に毒されて、皮膚感覚が鈍くなってるなあ。

というわけで、テキストに書いておいたぶん、アップします。
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06/1/12
数日前からまぶたがぴくぴく。
左だけだったのが右も、特に夕方になるとぴくぴく。
気味が悪いし、目にちからが入らない。
そのうち耳の後ろも痛くなって、頭痛もしてくる……

これって、眼精疲労?
降参して早めに寝ることにしたのが昨夜。
どうせだから…と、筋肉の緊張をほぐすデパスを1錠。
ベッドに入って、本も読まずに消灯して
うとうとしたところで、バーサンが変だ。

咳払いとも違うが、えずくような、ふだんで無い様子。
起きだして、様子をみにベッドの足元を回ったところで
ゲボッ! 幸いまだ口内。
あわてて、そこら辺にあったタオルで受け止めたとたん
ゲボッ! ゲボッ!! 手のひら一杯の吐瀉物。

やばい! 喉に詰まったりしたら窒息の恐れも有る。
抵抗するバーさんの顔を無理矢理横にむけ、
新しいタオルで受けて全部出させる。
誤嚥して肺炎になっても困る。
ベッドの頭の方をアップして、体を起し
水を汲んできて、うがいをさせる。

その間、わたしは、デパスのおかげでもうろう。
裸足で動いて寒くなる。
消えていたファンヒーターを再度つけ、
バーさんの汚れを拭いたり、あとしまつをして、
ベッドに潜り込む。
バーさんの衣服や布団が汚れなくて良かった。

ひょっとしてバーさん、発作のせいによる嘔吐? 
という心配も脳裏をかすめたけれど、
自分自身目も明けていられない状態。
血圧、体温など気にもなるが、そのまま
とにかく、自分が休みたかった。

翌朝、起きなくちゃ、と思いつつ目覚ましを聞いて
起きなくちゃ、と思いつつ、夜勤明けのGさんの帰宅を聞き
起きなくちゃ、と思いつつも、体が動かない。
幸い、バーさんは自宅にいる日。
9時、なんとか起きて、ゴミ出し。

バーさんはおだやかに寝ていた。
何の夢か、寝言で笑い声もたてている。
バーさんが目を覚ましたのが、10時半。体温血圧異状なし。
たぶん、昨日、食べ過ぎたせいだと思うのだけど。
いはやは。まあ、無事で良かった。
こっちは、いちにち、使い物にならなかったけど、ね。  
by hidaneko | 2006-01-14 12:19 | かいご | Trackback | Comments(0)


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