原発関連

地元紙 新潟日報では、
地震での原発火災についての報道がつづいています。
それにしても、小出し。(報道管制? と疑いたくなるけど)
「変圧器火災、地盤沈下が原因か」って、
原発付近の海岸で、地面が25センチくらい隆起したという報道もあります。

消火がおくれたのは、地震による地盤の変動で、
地下に埋めてある水道管がずれて、水圧がさがったため、とはNHKのTVニュース。

これらのこと、知れば知るほど、脱力です。
原発の安全性って、なんだったの? と。




変圧器火災、地盤沈下が原因か

 中越沖地震の直後、東京電力柏崎刈羽原発3号機で起きた変圧器火災は、タービンから変圧器に電気を送る高圧ケーブルが地盤沈下のためにショートして発生した可能性が高いことが19日、県などの調査で分かった。原子炉やタービンなどは耐震性を考慮して固い岩盤上に建てられるが、変圧器やケーブルなどの付帯施設は通常の地面に配置してあり、そうした耐震設計の差が想定外のトラブルを引き起こす危険性が浮き彫りになった。

 変圧器は16日午前10時13分の地震から間もなく出火、正午すぎまで黒煙を上げて燃え続けた。

 県などの調査団は、タービン建屋と変圧器を結ぶケーブルが土台ごと沈下し、変圧器との接続部が折れ曲がっているのを確認。原発で起こした高圧電気(当時は6900ボルト)を流す導体と、それを覆う金属製の保護筒とが接触してショートし、変圧器内の絶縁油に引火したとみられるという。

 原子炉やタービンの建屋は地面を深く掘った岩盤上にあるが、変圧器やケーブルは岩盤に固定せず、建屋建設後に埋め戻した比較的軟弱な地盤の上に造られていた。

 消火栓も通常の地盤に埋設されていたため、地震で水圧が低下し、消火作業に時間がかかったという。

 県原子力安全対策課では「3号機以外にも、建屋と付帯施設との耐震性の違いによる配管被害などが見られる。現在、東電の専門チームが詳しい火災原因を調べているが、地盤改良など付帯施設の耐震性強化が今後、課題になる可能性もある」としている。
新潟日報2007年7月19日
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by hidaneko | 2007-07-19 20:14 | うきよ | Trackback | Comments(0)
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