今日のタナ猫@噛みグセ

午後、タナ猫に会ってきた。

「ようやく少し慣れたようで、少しなら触らせてくれるようになりました」
と、若先生。

動物病院の入院施設は4床。
「カプセルホテルみたい」とモグが言っていたけど、まさにそう。
前面が柵になってるステンレス製のケージが、上下2段、合計4個。
1つのブースは思ったより広く、猫が立ったり寝たり自由にできるスペースがある。

タナは右上のケージの奥に、うずくまっていた。
首にはエリザベスカラー、左腕には点滴の針が青いテープで止められていた。
床に、バスタオルがくちゃくちゃになっていた。

「タナ!」と呼ぶと、こっちを見る。まんまるい目。
「開けてもいいですよ」と看護師さん(?)に言われて扉を開け
手を差し入れ、タナの首のあたりをなでる。
「タナ、いい子。タナ、いい子」と声がけすると、頭を押し付けてくる。

あ、わたしのこと、わかってくれたんだ。

モグも変わって、タナをなでる。
タナ、おちついてる。抱いてやったら、安心するだろうな。

「抱いてもいいですか?」
「どうぞ」

久しぶりに抱いたタナ猫は、少し軽くなっていた。
といっても、けっこう、持ち重りしますけどね(笑)

「あ、ケージの掃除をさせてもらっていいですか」と看護師さん。
これまで、触らせてもくれないから、タオルの交換もできなかった、って。
スプレーで消毒したり、タオルを取り替えたりする間、抱いていた。

タナのお腹、ぬれている。白いはずのが茶色っぽくなっている。
あとで若先生に聞いたら「おしっこです」って。
タオルも取り替えさせてくれなかったから、ステンレスの床におしっこして、
それで、お腹が汚れていたんだ。かわいそう。冷たいだろうに。

ケージの中に、ペースト状の餌のはいった容器があった。
つまんで、タナの口に持って行くけど、匂いを嗅いだだけで、食べようとしない。
好きじゃないらしい。(なんでも食べる子だと思っていたけど…)

大先生は
「治療も検査もできないし、明日退院ということで……」と。
「暴れるんですか?」
「噛むんです」
はあ〜〜、タナ猫なら、さもありなん。

「よく採血できて、点滴を入れられたと思いますよ」と、大先生。
はあ〜〜、あのときは、ずいぶん弱っていたのだなあ。
なすがまま、じゃなくて、けっこう暴れたけど。
あのときは、わたしが居て、抑えていたから、タナもすこしは安心できたのかな。
知らない人ばかりでは、恐怖心で噛んだり抵抗するのかも。

「ほんとうはバリウムをいれて検査したいのですが、これでは無理ですから。
おうちで様子をみてください」
「もし、連れて帰って、餌を食べなかったり、吐いたりしたら、来週また入院でしょうか?」
「まあ、それは、そのときになって考えましょう」

あぁ〜〜、タナ猫。
普段はいい子だけど、嫌なことをされると噛むからねえ。
タナの牙は、長くて鋭いからなあ(当家の歴代の猫比)

明日の朝、もう一度電話して、
夕方には退院の運びとなりました。

あとでモグと笑い話。
「うちに帰ってきて、体調不良で動物病院に電話しても、
タクシーの乗車拒否みたいに、診療拒否されたりしてね」
「『あの、ひだまり猫ですけど、タナ猫が……』と言ったら電話切られたりww」
「着信の電話番号をみて、電話にも出てもらえなかったりwww」

日頃、「叩いても死なない子」と冗談を言われてるタナ猫だけど、
一旦、不具合になると、こうも手に負えなくなるのか……とほほ、だね。
はやくよくな〜〜〜れ!



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by hidaneko | 2017-05-24 18:22 | ね こ | Trackback | Comments(0)
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