薔薇・バラ(草木への思い)

うちにあったのは、赤のと、薄紫の、薔薇。
漢字のイメージじゃないね、大げさすぎる。ならばバラと書くべきか。でも違うなあ。じゃあ平仮名で、ばら? どれも違う気がする。音(オン)のみでの、ばら。
アリさんとふらりと入った園芸店で買ってきたものだ。

わたしは薔薇が苦手だ。アリさんが「バラを買おうよ」と提案したときも、うまく育てられる自信がなかったから買い渋った。アリさんは薔薇が好きだ。街中にある薔薇園へ一緒に見に行ったこともある。
わたしは、あこがれはするが、自分では育てられる自信がなかった。バラって、肥料や防虫が難しい希気がして怯んでしまうのだ。殺虫剤が苦手なのだ。

園芸店でアリさんが選んだのは、薄紫の。急かされて、わたしが選んだのは深紅の薔薇。
やはり、植えた場所が悪かったのか、手入れがうまくいかなかったのか、うまく育たず、薄紫のは立ち枯れた。深紅のは、塀の上に顔をだそうと、妙に伸びて、ばらばらと、手入れの行き届かない花をつけていた。

ちょっとすまないと思う。ちゃんと手入れできなくて、ごめんね。

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by hidaneko | 2016-12-17 22:09 | 草木への思い | Trackback | Comments(0)
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