こんなのを買ってみた…、で、気まずくなるのって変だ

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「キャビネットの開閉いたずら防止に」というストッパーだ。

我が家の台所は古いから、
流しの下や、ガスレンジの下の物入れ、
食料戸棚の観音開きのドアも締まりが甘く、すぐ開いてしまう。
そこを、タナ猫に襲われる。

流しの下は、調理クズを入れるビニールの小袋が入れてある。
(タナはビニールが好きだ。かじって喉に詰まらせても困る)

食料戸棚には、緊急避難的に油のポットを入れてある。
(この前、蓋を開けられ、中身を舐められたからねえ)

ガスレンジの下には、時として煮物の鍋を避難させる。
(冷めたら冷蔵庫に入れるけど、まだ温かいうちは入れたくない。
でも、出しておくと、タナが蓋を開けて中身を味見する。
煮干しで出汁をとった味噌汁や、鶏肉入りのカレーなども漁った)

で、買って来たストッパーが2個、閉めたい扉が3個……
なぜ3個買ってこなかったかというと、
使ってみないと、使える奴か不便か分からなかったから。

まずは、油ポットを入れてある食料戸棚につけてみた。
油ポットを倒されたりしたら後始末が大変だからね。
うん、使えそう。

では、残りの1個のストッパーをどこにつけるか?
流しの下か、ガス台の下か……
ビニール袋か、煮物の鍋か……





     ・     ・     ・    ・     ・


夕ご飯を食べにGさんが来たので
ストッパーの使い方を説明しつつ、訊いてみた。
まあ、どっちにつけてもいいのだけれど、
「またお前が勝手につけた」とか、あとで言われるのが嫌だから。

「もう一つ、どこにつけたらいいと思う? ガス台と流しと…?」
「わからん!」
即答。

……やっぱり、そう来たか。
ちらっと、バーサンの最期の時や、前猫マイの最期の、
家族会議の時のことが脳裏をかすめる。
自分で考えずに、答えを相手に出させる。
で、責任もとらせる。
自分で返事をして、自分で責任を取ることはしない。

「猫に聞くといい」と、Gサン。
「はあ?」
「タナに聞くといい」
冗談のつもりだろうか。
聞かれたことに答えず、他にゲタを預ける。
カチンときた。(冗談と受け流すゆとりがわたしになかった)

「わたしは猫語が話せないので、あなたが聞いてください」
そういって、わたしは自分の食器を流しに運んで洗おうと、居間を出た。
ドアを閉めたとたん、

ガチャン!

と、居間で音がした。
食器を強くテーブルにぶち当てる音だ。
俺は怒っているんだぞ、の示威行為?

わたしが自分の食器を洗い終わったら、Gサンが自分のを洗いに来た。
わたしは、食後のテーブルを拭きに、居間へ…。
テーブルの上に、瀬戸物の三角の欠片が落ちていた。
うーん、この色はなんだろう?
小鉢じゃないし、お皿でもないし……

「これ、落ちていたけど、怪我しませんでした?」と
流しを覗きに行ったらGサンが
「茶碗の底だ。
この茶碗は、前から壊れていたんだ。
まだ使えるからいいけど」

ご飯茶碗の糸底が欠けていた。
それほど強く、テーブルに打ち付けたのか!

自分で言っておいて、それにわたしが反応しなかったからといって、
そんなに怒ること?

わたしも、今日は色々忙しくて、おおらかに受け止めることできなかったからね。
わたし、あんたの母親じゃないし……?
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by hidaneko | 2016-04-04 19:46 | ね こ | Trackback | Comments(0)
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