行きたいところ@東京日記

「街はクリスマスのイルミネーションが綺麗ですよ」と娘夫がいう。
「表参道とか、丸の内とか。行ってみませんか?」と。

娘も娘夫も、勤め先が都心にあり、何度も行っているという。
「わざわざ行くというより、毎年そこにあるからねぇ」と、アリさん。

アリさんのお産のあとの手伝いで上京してて、ひと月あまり。
(間に2回の帰省も入ったけどね)
13日がお宮参りとかで、ご一緒に行きませんか、とお誘いを受けている。
それが終わったら帰るつもり。もう、アリさんも体調が回復してきてるし。

クリスマスイルミネーションに誘うのは、
田舎に帰る前に、東京見物を、という若い二人の心遣いだろう。
だけど、わたし、あまり食指が動かないの。

     ・     ・     ・

「映像では何度も見てるけど、実物は見たことないわね」と、わたし。
でも、見る気はあまりないのよ。興味ない? 
あれだけの明かりを灯す意味、が・・・・わからないわけじゃないけど
景気付けにはなるわな。
でも、樹木にくくりつける、というのが、肌感覚的にだめなんだ。
木がかわいそう、と思ってしまう。
昔と違って、LEDだから、熱くもならないし、消費電力も少ないのだろう。

だけど・・・・
植物にも体内時計のようなものがあり、あれだけ照らせれたら調子が狂うと思うよ。
短日植物など日が短くなると、蕾をつけたり花が咲くものもある。
なら、常緑樹ならいいのか。葉を落とした枯れ木ならいいのか。
わからん。
だが、感覚的にダメなのよ、わたし。「まっとう」じゃないことをしてる気がする。

やっぱり、「電気がもったいない」という思いもあるし。
宇宙から見た夜の地球は日本列島の形にまばゆい。
その電気、どこから来てると思うの?
古くは水力発電、近くは原発など、電気の供給源の県に生まれ住み
田舎で作られた電力が、東京で、無駄に浪費されてるのに心が軋むの。
(「だから、LEDで消費電力はすくない、って言ってるだろ?」と聞こえそうだけど)

たしかに、明るくきらびやかに飾れば、見物人も集まるだろう。
お店で消費もするだろう。景気がよくなる?
都会だけだよね、あるいは都会の真似して電飾を飾る地方都市も?

夜は暗いのがあたりまえ。
街灯が少なくて、身の危険を覚えるようじゃ悪いけど、
そうじゃなければ、夜は静かに暗いほうが、まっとうな気がする。

     ・     ・     ・

「有楽町方面から、東京駅方面へ歩いていくといいですよ」と娘夫。
それより・・・わたし・・・

夜出かけるなら、国会前とか、野音とかの集会に行きたかった。
(・・・と調べたら、わたしの都合のつく時期、あまり大きな運動は無かった)
まさか、バーバが、こんなことに興味を持っているとは思わないだろうな。
我が家は、というか、わたしの夫や娘息子は、こういう話をしても乗ってこない。
別に、政治的というより、日常の延長のつもりなんだけど、わたし。
木々に電飾キラキラ・・・のほうが、よほど非日常。遠い世界の気がする。




トムズボックス
吉祥寺の絵本屋さん。絵本の編集者、土井章史さんの経営。
12月いっぱいで閉店するという。閉まる前に行ってみたかった。
ギャラリーでは今は、長新太の展示をしてるという。

URESICA(ウレシカ)
西荻の小さな絵本屋さん。
ギャラリーでは、きくちちき 展「ひうた」をやっているという。

武蔵野プレイス
武蔵野市の複合施設にある図書館。最寄駅は武蔵境。
新しい形の図書館として、全国的に注目されている。

KURUMED COFFEE(クルミド・コーヒー)
西国分寺駅前すぐにある珈琲屋さん。
友達が「一度行ってみたい」と言っていた。
『ゆっくり、いそげ―カフェからはじめる人を手段化しない経済』
(影山知明著 大和書房)に出てくるカフェだという。
彼女は、この本に書かれている時間の感覚に共感を持ったのだと。

わたしは、この店のコーヒーの淹れ方に興味を持った(食いしん坊)
>「このお店はクルミがテーマ。
 かつてこのまちを覆っていた雑木林の記憶。
 大木の根元の洞穴で、冬に備えて木の実を集めよう。

 ポタポタポタ・・・
 樹皮からポタポタとしみ出す水を使って(イメージ)
 1秒に1滴ずつ、8時間かけて抽出する水出し珈琲には独特のアロマ。」


明日、行ってみよう。
中央絵線沿線。
開店時間がそれぞれ異なるので、どの順序で巡るか考え中。
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by hidaneko | 2015-12-10 23:09 | 東京日記 | Trackback | Comments(0)
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