まだ12月だと言うのに、寒中みたいな寒さ。
昨日は、絵本の会の今年最後の例会。
その前に、モグの用事で市役所に寄り、
さらに繁華街へ回ってモグをおろして、別行動。
わたしは図書館へ。
そのあと大型スーパーで買い物したり、
友人のところに届けものしたり、
で、市内を右往左往と移動したんですが。
で、路面、凍ってますけど。
早朝でも深夜でもなく、日中なのに、
ブラックアイスバーンてなに!?
ひやっと肝を冷やしたこと数回。
信号で停まって発進するとき、ガリガリ音がするんだもん。
友人のところでお茶して、出てきたら車に積雪。
おまけに、ワイパーを立てておかなかったので
フロントガラスに凍りついてるし……
デフロスターを数分かけて、融かしましたけどね。
先に家に帰っていたモグによると、
暖房を消して出掛けた室温は1度の寒さだったって。
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今日は、再度、市役所へ。
それから、洋風雑貨店にまわり、電器店に寄り大型スーパーへ寄り……
道はうっすら白く、やはり日陰など凍っててガリガリ。
明後日の土曜日からすこし気温が上がって最高気温9度の予報。
温かくて、雨だと言うから、
気になりながら先延ばしにしてた障子の破れ、直せるかな。
………お役所仕事………
モグは国民年金の精神障害者年金2級を貰っている。
今年はその更新の年に当たると言う。
クリニックで診断書なども書いてもらい、「これと、保険証、印鑑を持って市役所へ行って手続するように」と言われたという。
昨日はその手続で障がい福祉課へ行ったのだけれど、必要な書類が不足していたと言う。
「クリニックでも聞かなかったし、知らなかった」とモグ。
なんか、その時の職員の対応が「………」だったらしい。
あるんです、前にわたしも同行したとき「……」を経験しました。
モグへの説明のとき、見下したような、ばかにしたような口調になるの。
あのときは、脇で聞いてても、腹立ったもの。
わたしがモグに変わって、同じ事を聞いたら、
ガラッと違った態度で丁寧に対応してくれた。これって、差別だよ。
ちなみにモグは精神障碍はあるけれど知的障碍はありません。
障碍者はみんな子ども相手に話すように扱われる傾向があるようだ。
昨日のは、わたしが他の用をしている間の事らしく、現場はみてない。
「よほどひどかったら〈市長への手紙〉に書く手もあるよ」とわたし。
今日、必要な書類を揃えて、再度、モグと一緒に市役所へ。
「〈市長への手紙〉の用紙って、総合受け付けカウンターにあったよね。2枚欲しい」とモグ。
「今日も窓口に行ってみて、別な人で普通の対応だったら書かなくていいんじゃない? 昨日と同じ人が出て態度が悪かったら書いたら?」と、すこしなだめる。
〈市長への手紙〉って、結局は担当部署へまわされて、担当責任者がお返事を書く事になると聞く。市役所に勤めてる中間管理職の友人から聞いた話。そして、その返事は市長も見て、担当者はこの案件に対しなぜそのような対応になるのか、説明させられると言う。
「市長はこの人しらないけど、クレーマークレーマーなのよう」と言いたくても言えず、胃が痛む事もあると聞いてるし、あまり無碍に苦情ばかり言い立てるのも「?」と思うひだまりねこではあるが。
今日の人は昨日とは違うひとで、ふつうに対応してくれてました。
でも、モグ、一枚だけ〈市長への手紙〉の用紙を貰ってきてた。