キーワード

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昨日の日記の「地球温暖化」が
グリムズのキーワードで
りすさんが訪れてくれた。










………もう一つのキーワード

今日はクリニックの予約日でモグと一緒に行ったのだけれど
わたしの診療で、先日の上京の時のことを話した。
「やっぱり変ですよね」と先生。

ホテルの予約や、乗り継ぎのことなど
「ふつうは男性の方がリードするものだけれど…」
って、まあ、それは私にもできることだからいいけど。
伝えているのに、プリントアウトして渡しているのに
伝わっていない。プリントも忘れてきてる。

わたしは、じぶんのやりたいことは総て放棄して
ひたすら向こうに合わせるようにしてきたけれど
「疲れたでしょう」って、さすが先生、分ってらっしゃる。

先方のご両親と昼に顔合わせ会食した後の夜、
Gサンだけ友達と会いに行って、わたしは放置。
まあ、わたしも自由でよかったかな、という見方を自分でしてたけど
「お祝いの夜なんだから、ご夫婦で美味しいものを食べるとか…」
と、いわれて、涙ぐみそうになった。
そうなんだよね、そういう夫婦もあるのよね。


「どうも、発達障害みたいですね」と先生。
このことは、以前、受診したときにも言われたっけ。
「僕はご主人を診察した訳じゃないけれど
これまで聞いてきた事を考えると、どうも発達障害みたいですね」

Gサンが……、
人の話を聞いてないことも、
自分のことしか考えてないことも
時々激高することも
以前、わたしが酷い頭痛と高血圧で救急車を呼んだ時の対応も……
(しつこいみたいだけどこういう仕打ちは、忘れられない)
これらのこと「発達障害」というキーワードで納得が行く。

「いま、家がどういう状況で、自分の立ち位置がどうで
だからどう動かなければいけないか、が分っていない」と、わたし。
「…そういう認識さえないでしょう」と先生。
「相手を否定することで自己肯定感をもっている、というか」
「発達障害と考えると、一本筋が通るんですよね」と先生。

言われて
なんか、ふっと、気分が楽になったんだ。
気持がすっきりしたというか。

今日、家に帰ってきて検索してみたんだけど……
こちらが、気持にフィットする。
人との距離がとりにくい
感情が激しやすい
人の気持ちがわからない
環境に適応するのが難しい
忘れっぽい
計画性がない・・・


わたしだって、完璧じゃない。「まとも」なわけじゃない。
まとも(白)と、不まとも(黒)のあいだには
限りない灰色のグラデーションがある。
どこで線を引くか……線の引きようもない。
ほんと、わたしだって、発達障害といえばそうなんだ。
どこがと言えないけど、言いたくないけど、いびつな人間。

カテゴライズするつもりはない。
分類してラベリングして安心するつもりもない。
だけど……
Gサンとの、「やりにくさ」を解くキーワードとして
「発達障害」は、ふっと楽になるものがあった。

あの人は、ああいう人だから
こちらがいくら努力しても、工夫しても、届かないことがある。
でも、それは、こちらのやり方が悪いからではなく………

一番身近な人に理解されない、分ってもらえないのは
ちょっち辛いものがあるけれど

でも、
ひとつの
着地点というか、ココロの置き所というか

まあ、しゃ〜ないわ〜。
やっかいな存在ではあるけれど。
まあ、しゃあないか。

………

なんというか
わたしが、精神障害について免疫があって良かったと思う。
Gサンに発達障害の気があると言われても動揺しない。
モグちゃんは統合失調症だし、わたしは適応障害。
はい、基地外一家です。(^^ゞ

うん。
それでも今日を生きてます。
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by hidaneko | 2012-09-14 22:09 | かぞく | Trackback | Comments(0)
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