政府が「冷温停止状態」を宣言

政府が「冷温停止状態」を宣言したって。
各報道が伝えてた。
ネットにも新聞社のが載ってたけど、
詳しく載っていたの時事ドットコムより。(こちら
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首相、事故収束を宣言=「冷温停止状態」達成−避難区域見直しへ−福島原発・政府
 東京電力福島第1原発事故で、政府は16日、原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)の会議を首相官邸で開き、原子炉の冷却が安定して放射性物質の放出が大幅に抑えられた「冷温停止状態」が実現し、事故収束に向けた工程表「ステップ2」が完了したと確認した。野田首相は「原子炉は冷温停止状態に至った。不測の事態が発生しても敷地境界の被ばく線量は十分に低い状態を維持できる。発電所の事故そのものは収束に至ったと判断した。早く帰還できるよう政府一丸となって取り組む」と宣言した。
 同原発では3基の原子炉が炉心溶融(メルトダウン)を起こし、溶けた核燃料の状況が確認できない上、放射性物質の外部への放出も完全に止まっていない。避難した住民の帰還のめども立っておらず、反発を呼びそうだ。
 宣言を受け、政府は同原発から半径20キロ圏内の警戒区域と、年間放射線量が20ミリシーベルトを超える計画的避難区域を、新たに三つに再編する検討に入った。近い将来の帰宅が可能な「解除準備区域」(年間線量20ミリシーベルト未満)、数年間居住が難しい「居住制限区域」(同20ミリシーベルト以上〜50ミリシーベルト未満)、数十年間帰宅できない可能性がある「帰還困難区域」(同50ミリシーベルト以上)とする方向で調整している。(2011/12/16-17:41)
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にゃんこ頭でも「政府の言うことなんか変」と思ってしまう。
メルトダウンを起こしたのに、冷温停止って?
冷温停止って、管理できている時に使うことばとか。
融け落ちた核燃料がどうなっているのか
誰も見ることも調べることもできない管理不能の
今の状態で使うのはおかしい、と聞きますが。
事故収束を宣言って、言葉だけ先行させてる気がしますが?

それに、20ミリシーベルト未満なら住んで良いみたいな言い方。
20ミリシーベルトって、以前なら、
研究所や病院などで黄色いマークがあって
「関係者以外立ち入り禁止」の区域だった。
そこで飲み食いはもちろん禁止だし、
用が済んだらさっさと出る場所だった。
それが、ふつうの人も住んでいい、って変じゃないですか。
国の基準値って、1ミリシーベルトだったはず。
国が法を破っていいのですか?

この国って、ひとを大事にしない国。かなしい。
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by hidaneko | 2011-12-16 18:16 | うきよ | Trackback | Comments(2)
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Commented by くろねこぶんた at 2011-12-16 22:57 x
>冷温停止って、管理できている時に使うことばとか。

「冷温停止」とか「基準値以下」とか、
言葉の言い換えや使い方でのすり替えにごまかされないように
気をつけないとね。

何度デモっても報道されなくても
ちびちびでも、あちきは原発にNoと言い続ける。

あちきはしつこいんだからねー(笑)
Commented by hidaneko at 2011-12-17 00:36
>ぶんた
>ちびちびでも、あちきは原発にNoと言い続ける。
>あちきはしつこいんだからねー(笑)

関係者が近くにいるとか、周囲が関心ないとか
声に出していいにくい場合もあるけれど
思いつづけて言いつづけていかなくては、ね。

♪忘れてはいけないことがかならずある
口に出すことのできない人生でも〜♪
(中島みゆき 「忘れてはいけない」より)


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