あの日から4カ月

11日と言う日は、わたしにとって忘れられない日。
9月11日、そして3月11日……という以前から
40年前の2月11日。
憲法記念日ですけど、そうじゃなくて
亡父の命日なのよね。
だから、11日はうちに
(と言っても実際は実家なんだけど実家に住んでいるもんで)
11日は、お寺さま(お坊さん)のおいでになる日。
そう月経をあげにきてくださる日なの。


そして、あの日は……
花を新しく買い替え、お仏壇の掃除をして
お寺さまがおいでになるのを待っていた時だった。
東日本大震災の日……
(たいてい午後においでになるお寺さま、
あの日はおいでにならなかった)

今日もお寺さまのおいでになる日で
東日本大震災から4ヶ月目の日で…
あの時刻に黙祷するつもりが
ちょうどお寺さまがおいでになっていて
仏壇に向かうお寺さまの後ろに座って
般若心経を聴きながら
おおぜいの亡くなった方々、行方不明の方々のことを思いつつ
おまいりしていたのでした。



お経のあとに読まれる過去帳、
実家の亡父が整理して書き直した過去帳は
文化文政時だから、と、ながくて、
顔を知っているひと、名前しか知らない人
戒名だけしか知らない人と様々なんだけど
中に「海岸不流居士」というのがありまして
(俗名三六さんという曽祖父なんだけど)
以前からなぜか心引かれていたの。
「かいがんふりゅうこじ」
なんでこんな戒名なのかと思っていたの。
同じ音で「海岩普流居士」という人もいる。

今回の大津波以来、なおさら気になる……
海に流れていった方々……
亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
[PR]
by hidaneko | 2011-07-11 23:40 | うきよ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hidaneko.exblog.jp/tb/16274594
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 暑さをのりきる 旅の日記 6月編 その3 >>