2010年7月28日(水)

アリさんが帰っていった。
夏休みの有給休暇を早めにつかって来てくれていた。
会社がヒマな時期でよかった、と言っていたが、
「やることもあるし、もっと居たいけど、ごめん」

帰る日の朝に
「墓掃除もしていくよ」
自主的に言い出してくれた。
旧盆を前に、気にはなっていたのだけれど。
(新盆にならなくてよかった・・・)
そしたら、Gサンが「オレも行く」だって。
毎年、お願いしても重い腰なのに。

若い女性が入るだけで、家があかるく活動的になる。
蚊に刺されていて困るとわたしがこぼしてたら
「肌に塗る防虫剤はどう?」とアリさん。
「前に使ったけど、肌に合わなかった」とわたし。
「じゃあ、柑橘系のエッセンシャルオイルがいいよ」とアリさん。
ネットで安くそれなりの品のを扱っているサイトがあるって。
市販のほぼ半額。送料も振り替え手数料もつかない。
すぐにアクセスして、オーダーしてくれた。
レモングラスにシトロネラ。どちらもイネ科の草。
実の皮より草系が防虫にはいいんだって。
ついでにラベンダーとユーカリもオーダー。

午前中、墓掃除を終えたアリさんと一緒に、
バーサンのところに顔を見によって、
駅まで送って行った。
「ほんとは秋のシルバーウイークに来るつもりだったけど、
休みを使ってしまったから無理。このつぎは・・・・・」
そうだよね、秋には忙しくなりそうそう休みもとれないという。

ありがとう。来てくれて。

うちの子たち、それぞれ色々あるけれど、
アリだって大学中退をしたり、父親と大げんかしたり
日本に居たくないと、自力で飛びだそうとしたり……
まっすぐ平坦な道を歩いてきたわけじゃないけれど、
どの子も……、ふたりの娘たちも息子も、
何かにつけ、わたしを助けてくれる。
おもいやりのある良い子に育ってくれた。

知人で、自分の娘を子どもの頃厳しく躾けたせいか、
とうに三十歳すぎた娘さんに、今でも嫌われて
「母さんはわたしのトラウマ」と言われているひともいる。


親はあっても子は育つ?
親が馬鹿でふがいないと、子どもが立派に育つって、ホントね。
これが文字通りの「親ばか」。お粗末さまッ。
[PR]
by hidaneko | 2010-07-29 22:28 | かぞく | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hidaneko.exblog.jp/tb/14294016
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< ゆっくりと・・・ 今日の夕日 >>