まあ、いろいろあったけど。
バーサンは、ナースステーション脇の重症患者病室から
一般の個室に移り、病院の夕ご飯(ミキサー食)完食。
看護師さんから
「ショートステイの予定はどうなっていますか。
予約が入っているのなら、キャンセルしない方がいいでしょう」
って。
「今月中(今週中)のはキャンセルしましたが」
「来週からのことは、様子を見てきめましょう。
退院して、行き場所がないとこまりますからね」
はあ、退院が視野に入ってきましたか。
まだ微熱があり、抗生剤の点滴しているけど、
おしゃべりもするようになっています。
ナースステーションで看護師さんと話をしている時に
「色々、おしゃべりして、かわいいんですよね」
って言われた〜♪
それも病室担当の方と、看護師長さんにも。^^
「入れ歯があると、もっと聞き取りやすいでしょう。
家にあるなら、持ってきてくださいな」ですって。
ああ、一部では憎まれているバーサンだけど、
介護施設や病院ではどこでも「かわいい」といわれるの。
ありがたいことです。
にくらしい年寄りは、憎らしいものね。
24日に書いたmoreについて、
モグがR君にメールしたんだとさ。
R君が怒って、転送してきた。
ああ、わたしがそのうち様子を見てR君に言おうと思っていたんだけど。
直接的な表現で、姉としての上から目線。それも、会ってではなく、電話でもなく、メール、深夜のメールって、まずかったなあ。
夕方、わたしがケータイを忘れて病院に食事介助に行っている間に、そのメールについてR君とモグとのあいだで、また電話やメールがあったらしい。へこむなあ。
「モグの精神状態はいまどうなの?」って。
それって、ちょっと………ナンなんですけど。
モグって、ときどき、5,6歳児みたいに、思ったことをずばっと言っちゃうところがあるからなあ。
言っていることは間違っていないのだけれど、相手がどう思うか気が回らない。そうかと思うと、変に気を回しすぎるところもあり、また自分が言われたらすごく傷ついてへこむところもあり。
R君には、わたしからあやまりつつ、伝えたいことは伝えた。Cさんがシャイで気が回らないのなら、R君がフォローしてあげてね、と。
最初はとがっていたR君の声が、柔らかくなって電話を終えられてよかった。