たっぷり楽しむ

「会社でもらったカレンダー、要るなら送るよ」
と、アリさんからメールが来たのがしばらく前。

今日、その荷物が届いた。
段ボールの大きめな箱(八百屋さんでもらったらしい)
伝票には「ワイン二本、チョコレート」とある。
中をあけたら・・・あらまあ、あれこれ、いろいろ、もりだくさん♪

・カレンダーが何種類か。
 小さめの欲しいと言っておいたので卓上のもある。
・会社でもらった、実用本位の地味な手帳。
 これはGサンがほしがっていた。
・銀行でもらった付箋にはピーターラビットのキャラクタが。

・干し椎茸は、みごとな花どんこ。
「伊豆のお土産、多すぎるので半分」。
・小ビンはラベルがなくて、付箋に
「アヒルのバテ」これってフォアグラ?
・チョコレートの金箱は、ゴディバのウインターバージョン
「忘年会の景品」だって。

一つ一つにピンクの付箋がついていて、メモ書きがある。
これってわたしの「ひとこと」の癖がうつったのかな。

・ワインはブルーベリーのワイン、二本だった。
「フルーティーでわたしでも飲めました」って。
 暮れにくるというR君にもわけてあげあい。

・おまけに、タルサタイムの袋に入ってたのは石鹸ふたつ。
添加物は一家言あるアリさんのこと、品質は間違いがない。
松山油脂のオレンジのかおりの四角いのと、
ラ・ポロソのリフレッシングソープ爽やかなハーブの香りの丸いの。

文房具からお菓子にワイン、嗜好品、美肌用品まで〜
いっぱい、もらって、ルンルン、うきうきしてくる。

こう言うのって、ふつう、都会で一人住まいしている子どもへ
親もとから送るものじゃないかしら? うちの場合は逆ですね。
送ろうとしても「こっちでも買えるし送らないていい」といわれ、
「あ、そう」と、かんたんに引き下がっている。
送ってじゃまにされたり、食べ物では悪くするだけ、粗末になる。
どうせ、向こうでもお金を出せば買えると思う。

そのくせ、もらえば嬉しい。付箋の文字も嬉しい。
なんでも、受入れちゃう。楽しんじゃう。


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話は変わって、もう一つの楽しみ

半月ほど前、R君がメールを送ってくれた。曰く
「来月の誕生日。
 なんか欲しいものある?
 貯金できたからなんでも買ってあげるよ」

嬉しいメールが来た。
これまでも、母の日に花をしょってきてくれたり
なにかの折りに、心に掛けてていてくれたR君。

「わーい、ありがとう!
今すぐ欲しいもの思い浮かばないけど、
考えてみるね〜」

でも、何で、急にどうしたのだろう・・。と考えていて、
はっと気がついた。来年は、わたし、節目の歳なんだ。

ああ、それでか。だったらなにか記念に残る物がいいかな。
子どもが、飴玉を口の中でころがして甘味を楽しむように
R君の言葉を心の中でころがして、選ぶ楽しみを味わっていた。

アリさんにそのことをいって
R君が「来月の誕生日に何か欲しいものない?
貯金ができたから何でも買ってあげるよ」だなんて
嬉しいメールをくれました。
でも考えてみたら、特に欲しいものってないのよね。
デジカメは、アリさんが買ってくれたし。
(ありがとね〜。愛用してますよ。)

子どもたちが大きくなって、自分たちのこともちゃんとできて
母のことを思ってくれる・・・なんか、それだけで幸せです。

だけど、考えてみたら、わたし、来年記念の歳なんだ〜!
だとしたら、何か、記念になるようなのを買ってもらうかな。(笑)

それに対し、アリさんから
「せっかくなんだから、何か誕生日プレゼント買ってもらうといいよ!
コートとか、長く使えるものはいかがでしょう。
なにもがめつくて言っているわけではなく、貯金あるから買ってあげると
言っているうちにいただくのがよいと思います。」

コートなら、去年買ったからいい。
ブーツも、足がややこしい(外反母趾)だから選ぶの大変、要るのは持ってる。
いいセーターの一つも欲しいけど、アレルギーぽくなってて、着れる素材が限られている

デジカメは、このあいだアリさんが買ってくれた。モグちゃんからもらったのもまだ使える。
車だって、あるし(まさか、そこまで値段の張るのは買わないだろうけど(笑))
テレビや家電は必要な時に、やりくりして買うからいい。
パソコンもあるし、雨露しのぐ家もある。マンションでも買ってもらおうかな(笑)

そう、特に要るのはないの。地道に貯金して買う計画たてるくらい。
強いていえば、今のバッグが古くなったから、新しいのを買ってもらおうかな。
それとも、プチ・ペンダントでも・・・・のどのしわが目立つかな。

あれこれ、これあれ・・・と選んだり、妄想を抱いたり
それが、子どもが飴玉をしゃぶるように楽しいの。

今日は、モグがすてきなプレゼントを選んでくれた。
彼女なりの優しい気持ちで、私の好きなものを選んでくれた。

子どもがそれぞれに大きくなって、
思いやりをもっていてくれるのが、
それが、親にとっては一番のプレゼントなんだけどね。

だから、わたし、いま、いちばん、しあわせ。
モグも、なんとか1週間のバイトを務め終えて、延長になりそう。

今朝、バイトはお休みデクリニックにいったのだけれど
「先生に『よく頑張ったね。頑張った自分を褒めてあげてください』って言われた」って。
「いつも、やさしい先生で」って送迎の車の中でモグちゃんが言ってた。
「具合の悪い時でも、先生の顔を見て話を聞いてもらうと楽になる。
先生だけじゃなく、クリニックに行って待っているうちに落ち着いてくるの」

以前、別な病院にかかっていて、帰り道につらい思いで泣きながら帰ったこともあったっけ。
それに比べ、相性のいい先生にであえて、落ち着いてきて、良かったと思う。

それぞれの子どもが、それぞれぞれの居場所をみつけていてくれる。
それって、親の願いだよね。家でも、職場でも、学校でもいい。
そのこが、そこで、楽に呼吸でき、気持ちよく過ごせる場所、それがあるといい。

子どもたちが大きくなって、自分たちのこともちゃんとできて
母のことを思ってくれる・・・なんか、それだけで幸せです。

鞄騒動(?)にはつづきがあるのだけれど、また別の時に・・・
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by hidaneko | 2009-12-27 00:47 | かぞく | Trackback | Comments(4)
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Commented by ふいづ at 2009-12-27 18:56 x
今、とろ君が
「バッグって大きいよね!」って言ってました(笑)
Commented by hidaneko at 2009-12-27 20:33
>ふいづさん

とろ君もいろいろおしゃべりするようになって。(笑)
五七五も得意なんですよ。

ところで、この日記、少々ワインなど飲みながら書いたので
誤字だらけ、文の重複している箇所もあるし(^_^;)
気のつく誤字だけ直しておきましたが・・・
Commented by リバー at 2009-12-27 23:57 x
なるほど、なるほど
ワイン飲みながら・・ですね。 いいですよ、とっても。
読んでいて私もとてもほのぼの ヽ(^。^)ノ

下記の「幸せな夜だった」も読んでいて
自然と笑顔になれました。ありがとさんです。(^_^)
Commented by hidaneko at 2009-12-28 00:14
>リバーさん

そうなんです。一日終わって、ほっと一息。
お休み前の少しの時間、ワイン片手にネット遊び。
遠くて近い、友だちの声を、コメントで聞くもの癒されます。


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