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今日は昨日の続き

元旦の今日夕方、
ようやく年賀状を書き終えて、
集配郵便局へ出しに行き、
バーサンの入院先へ回る。

夜空に細い細い三日月。
猫の爪のように光ってる。

月を見ると、ほっとする。
月は猫の味方。
丸くても半分でも細くても月が好き。

今日のわたしは飛べない猫だけど。

車で走ってたら、
雨、かと思ったらアラレになり、
いま、病院を出てきたらまた晴れていた。


今日、アリさんが来るって。
あれこれあったけど、来てくれるって。
後で、駅へ迎えに行きましょう。
by hidaneko | 2009-01-01 19:22 | きせつ | Trackback | Comments(4)
Commented by さすらいの at 2009-01-02 10:21 x
謹賀新年
新年あけましておめでとう、などと空々しく斜めにみていたのが、歳を重ねると生きている生かされているという意識が支配してなるほどめでたいことなのだ、と感じるようになりました。
介護を必要とする家族がいること、病人でないにしても認知症が進んで来ていれば決して美辞麗句で著すことはできないことですが、これは生まれながらにしての天命と思うほかありません。悪口雑言、捨て台詞、お尻ピンピンして嬉々として励めば<陰徳あれば陽報あり>という有難い言葉もあります。それを信じて頑張ってください。長丁場ゆえある程度の距離感と冷徹とも評されるかもしれないとらえかたは必要と私は思います。御身大切になさって下さい。
Commented by hidaneko at 2009-01-02 22:15
>さすらいの さま

新年のごあいさつ、ありがとうございます。
介護はする方も、される方も、悲喜こもごもですね。
Commented by g-san1101 at 2009-01-03 00:44
あけましておめでとうございます。
抱えているものが多い中、たいへんなことを多いかと存じますが、くれぐれもご自愛ください。
今年もよろしくお願いいたします。
Commented by hidaneko at 2009-01-03 08:37
>g-sanさん

コメントありがとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
日々のあれこれの中、中島みゆきの言葉に励まされること、度々です。


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